新型コロナウイルスの感染確認の28日および29日の報道では、全国でそれぞれ23万3094人、22万1042人となった。
これまでで、最も多かった27日のおよそ21万人を上回り、過去最多となった。
また、全国18の都道県で最多となっている。→こちらの報道 および、こちらの報道
東京都では、28日の報道では、4万406人の感染確認。先週木曜日より8528人増加。“過去最多”初の4万人超となった。29日の報道では、感染確認は3万6814人で、前の週の金曜日から1819人増加。前の週の同じ曜日を上回るのは10日連続だ。→こちらの報道 および、こちらの報道
我が街・横浜市でも、27日、28日、29日の確認感染者数は、それぞれ、7013人、4717人、4369人と第6波の1.6倍となっている。
入院患者・自宅+宿泊施設療養者は、29日時点で、610+51712=52,322人と増え続けている。(→こちらの横浜市サイト)
横浜市人口(3,779,291人)で、計算してみると、100人当たり、1.38人(72人当たり、1人)が、コロナ陽性で、医療機関に入院しているか、自宅または宿泊施設で待機していることになる。
街中コロナ感染者だらけだ。(恐ろしや! 恐ろしや!)
横浜市では、新型コロナウイルスの感染急拡大で、受診者が殺到している発熱外来の逼迫(ひっぱく)を緩和するため、29日から、希望する市内の医療機関の発熱外来に抗原検査キットを配布する独自の取り組みを始める。→こちらの報道
現場で検査キットを配り、自主検査してもらう態勢を整えることで、重症化リスクの高い人が診察を受けられるようにするのが狙いだ。
8月末まで希望する医療機関に約30万個を無料配布する計画だ。外来に来た人に検査キットを配り、セルフチェックをして、症状が軽く、重症化リスクの低い場合は、県の27日発表の「自主療養届出制度」(こちらの県知事のメッセージ および こちらの神奈川県サイト)に沿って、医療機関を利用せずに自宅で療養してもらう計画と。
発熱や咳などのある人、無料検査キッドなどで結果が陽性だった人の対応は、一見、複雑だが、下記の通りに対応する必要があると。(→こちらの横浜市サイトでさらに確認できる。)
無症状でも、検査を受けたい人がどうすればよいか、上記横浜市のサイトで確認できる。
大阪府も27日に、医療非常事態宣言を出している。→こちらの報道
合わせて府民に対し、こまめな換気など基本的な感染対策の徹底や早期のワクチン接種を呼びかけるほか、重症化のリスクが高い高齢者や基礎疾患のある人には不要不急の外出を控えるように、同居する家族など日常的に高齢者と接する人には感染リスクの高い行動を控えるように、呼びかけている。
私個人としての対策ですが、ワクチン3回目接種から5ヵ月経ようとしている現状ゆえ、4回目接種(予定:8月7日(日))まで、不要不急の外出を控える方向で、やるしかないなと思っている。
7月22日から屋外プールが解放されたが、水泳はここ3週間ほどは我慢し、リハビリも1回/2週間、日常の食料品の買い物も週2回程度に抑えることで、やってみよう!
今日も大変お疲れ様でした。
いつも温かいリアクション
ありがとうございます。
今日から〜八月。
猛暑に負けず💦💦💦💦💦
水分補給しっかりと!
どうぞお元気でご活躍を(^。^)
関東では暑い日が続いてます。
いつも、素敵な絵手紙をみて元気をもらっています。
本日の「雨にも負けず、猛暑にも負けず、今日も元気に!」は特にいいですね!!