小田急「湘南台駅」は、1999年の横浜市営地下鉄・相鉄いずみ野線の延伸以来、利用者数が1998年の5万人から2002年には10万人と、倍増した。
朝夕の通勤・通学ラッシュ時の大量輸送を実現し、湘南台駅西口ターミナルにおける混雑を緩和する対策が取られてきた。→こちら
全長18mのツインライナー
藤沢市内では、2005年3月から「湘南台駅西口~慶応大学」線で、通常バスの約2倍の輸送力を持つ連節バス「ツインライナー」(TwinLiner)が運行されており、2018年5月28日から2路線目の「辻堂駅北口~湘南ライフタウン~慶応大学」を結ぶ路線にツインライナーが導入された。
藤沢市、国土交通省、環境省、神奈川県、神奈川県警などの協力により、大量輸送可能なツインライナーが導入されることになった。
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