7日(火)は所用で、横浜駅前に出かけた。
季節外れの陽気で、暑かったですね。街では、半袖のセーター姿の人が多かった。
秋の温かい日和を「小春日和」と呼ぶが、沖縄では最高気温が30℃を超えることもあり、それを「小夏日和」と呼ぶことがある。→こちら
まさしく、小夏だった。
こちらのウェザーニュースによると、寒冷前線の接近に伴って関東南部や静岡県などは強い南風が吹き、それによって暖かな空気が流れ込んだようだ。
天気が回復して日差しが戻ったことで気温の上昇に拍車が掛かり、25℃を上回った。
関東南部を中心に気温が上がり、各地で25℃以上の夏日を観測した。
15時00分までの最高気温は、全国で最も高くなった山梨県甲府市で28.4℃、静岡市で28.0℃、東京都心で27.5℃などを観測。
東京都心や横浜市、静岡市など29の地点で11月の観測史上1位となり、東京都心は1923年の記録を100年ぶりに更新した。
(東京の都心では午後0時20分に27.5度を観測。100年前の1923年(大正12年)の11月1日に観測した27.3度を上回り、100年ぶりの記録更新)
一方で、朝までに寒冷前線が通過して空気が入れ替わった西日本は晴れても極端な気温の上昇はなく、福岡市では最高気温が19.6℃と20℃に届いていないとか。
この気温の変化で、富士山の山頂部にあった積雪も溶けてしまったようだ。
今朝のライブカメラ映像を見てみよう。
御殿場、11月8日、9時の映像:(→こちら)
山中湖畔、11月8日、9時の映像:(→こちら)
やはり、富士山は頂上部に積雪がある風景がきれいだね。→こちら
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