勘太郎爺奮闘記

滞在合計26ケ国、21年の海外生活が終りました
振り返りながら 日々の生活も綴ります

2010年 オランダ・マーストリヒトの秋

2019-09-01 | 建物・風景

オランダ・マーストリヒトでの生活も、夏休みを終え、9月に入り、仕事の方も忙しくなり始めた最初の週末休み。

秋の訪れで、アパートの前の通りの木々は色づき始めた。一方、川辺では緑はまだしっかり残っている。

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市庁舎前のMarkt広場では、日曜マーケットでにぎわっていた。

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 Vrijthof(フライトホフ)広場、ダチョウの看板の一番古いバー・Café In Den Ouden Vogelstruys

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同僚のドイツ人から、英文のメイルをもらい、Nautical twilightがきれいだったとあった。 辞書を引くと「航海薄明」とある。???? ますます、わからなくなった。

調べた結果、薄明(はくめい)とは、日の出のすぐ前、日の入りのすぐ後の、空が薄明るい(薄暗い)時のことらしい。

太陽高度(太陽の中心位置と地平線との角度)により、明るさの順に市民薄明(Civil twilight)、航海薄明(Nautical twilight)、天文薄明(Astronomical twilight)の3つに分かれるとある。 航海薄明は海面と空との境が見分けられる程度の明るさを言うらしい。

ところで、このドイツの友人は、この微妙な明るさの表現の英語をよく知っていたものだ。

 

 もうすぐ、中秋の名月をオランダでみれるかな?

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