勘太郎爺奮闘記

滞在合計26ケ国、21年の海外生活が終りました
振り返りながら 日々の生活も綴ります

恒例の初詣

2020-01-05 | 歴史・文化

あけましておめでとうございます。

今年は、健康第一でこなして行きたいと考えてます。 今年もよろしくお願いします。

正月は、恒例の近くの観音禅寺へお参りに行ってきました。 菩薩様にお参りしたあと、梵鐘も撞かしてくれるので、気分一新できます。 また、お釈迦様の涅槃像を眺め、まだ早いかなとつぶやいてました。 

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天正十九年(1591)五月三日阿久和村の領主になった安藤治右衛門正次が、元和三年(1617)三月、先祖の冥福を祈るために当寺を創建したといわれている。 当寺は、安藤家代々の菩提寺である。

本尊の聖観世音菩薩立像は、像高八六cm、サクラ材の一本造りで、両腕から先や両足などは、後世に補造されたものである。

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境内のあちこちに、石像がある。

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「釈迦殿縁起由来記」(平成10年(1998年)銘)

仏教国スリランカ国より送られた「仏舎利(釈迦のお骨)」と総丈四mの涅槃(ねはん)像が当寺に奉安され、ジャワルデネ元大統領閣下も来寺され、記念に当寺の境内に菩提樹を植樹された。またこの涅槃像を安置する釈迦殿が建立された。

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釈迦殿内 見ごたえがありますね!

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涅槃像

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 裏山に行くと、お墓が沢山設けられていた。

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さらに散歩すると、こんな光景も見れた。

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