カンテレあんさんぶる

ヘイフラワ-とキルトシュ-

昨日、見に行ってきました!
午前中に行ったので早朝割引で通常1,800円の所、1,200円で観る事ができた。
フィンランド映画といえばアキ・カリウスマキ監督が有名で私もいくつか観たが、これらの映画とはまりっきり違っていた。
アキ・カリウスマキ監督の映画をとすればこの映画は、アキ・カリウスマキ監督の映画を色で表現するとモノト-ンであるがこの映画はビビットカラ-という感じ。
キュ-トな姉妹、ちょっと変わった両親とお隣さんが繰り広げるスト-リ-はドタバタ劇に近い。
だが、観終わった後、ホンワカ温かなものが心に残った。

それは子育てというのは、泣いたり、笑ったり、怒ったり、悩んだりしながら親子一緒に成長していくものだというメッセ-ジが込められていたからだ。
最後のシ-ンでヘイフラワ-が小学生になって学校へ行く所で、両親がしみじみと感慨深く見送った所に現れていた。

私は子育てはもうとっくに卒業したが、なつかしく子育て奮闘していた頃のことを思い出した。

この映画は
ム-ミンの国、フィンランドからやってきたとびっきり可愛い姉妹の物語


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