涙がポロポロ止めどめなく流れ落ちて来る。
最近本を読んでこんなに泣いた事がなかった。
原田マハの『一分間だけ』と言う本を読んだ。愛犬との美しい絆の物語です。
主人公がひょんなことからペットショップで明日殺処分されると言うゴールデンリトリーバー犬を飼う事になりその愛犬との触れ合いを書いたものです。
泣けた、泣けた。
私も今愛犬と生活しているからその心情などとてもよく分かる。
そしてこの乳母車に載っているワンコちゃん。
時々お散歩で会うのですが、この犬も保護犬で引き取られるまではケージから出た事がなく戸外で歩く事を知らないのだそうです。家ではチョコチョコ歩いているらしいのですが。
ですからこの飼い主さんは乳母車に載せて散歩をしているとのことです。
ペットを飼っていると色々考えさせられる事が多いです。
我が家の愛犬ヴァロはいつも元気でヴァロから日々のエネルギーを貰っていていつも感謝です。