スタッフの「ボソ」

SOHO・ベンチャー企業さんを応援する カンザイネット


   

アオイ科植物の食害虫 ワタノメイガ(ハマキムシ)への効果

2021-10-24 15:53:12 | スタッフの「ボソ」
                                                                                                    天然薬効研究所

アオイ科の植物には、食用のオクラ・カカオ・ドリアンなど、

花木等としてムクゲ・フヨウ・ハイビスカスなどが分類されています。



食害虫に、ワタノメイガがあります。幼虫はハマキムシとも言われ、

葉を包み込むように丸め、中から食害をします。

この虫に対する登録薬剤は無いそうです。



この被害にあったムクゲの生垣は、緑の葉が無くなり

全体として薄茶の外観で、枝先の蕾のみが確認されています。



緊急措置として、当方の『みどり守』希釈液を噴霧したところ

幼虫は、ばらばらと落下しました。

後に生垣を観察しましたが、確認した幼虫は1匹のみでした。



当方の『GN-502粉末』を葉の出る前に根元に散布すれば、土壌を改良し

植物がその成分を吸収し、葉に至り、食害の予防効果が出ます。

柿の木のイラガ・アメリカシロヒトリで実証済みです。



盛夏に大きな花を次々と咲かせ、耐寒・耐暑に強いムクゲ の害虫

ワタノメイガは、なかなかしぶとい存在です。

陽光のもと、白や紫の大きく鮮やかな花を見たいものです。


ネコに会いに来た鹿。  ソレハ、タ鹿 カ?

2021-10-20 16:32:44 | スタッフの「ボソ」
 私が住む地方都市の市街地に鹿が出現しました。

午前6時半頃、スーパーの駐車場で発見されました。

7時ころには、直線距離で1㎞余離れたクロネコヤマトの営業所に移動。
駐車場周辺をウロウロした後、倉庫を通って事務所に入ったそうです。

市や県の職員、楯や【さすまた】を持った警察官、銃を用意した猟友会が
事務所を包囲し捕獲作戦を実施。

麻酔銃で眠らせ、3㎞ほど離れた山へ帰したそうです。
事務所内で、イビキをかいていたとも。

スーパーで発見もされましたが、空腹状態だったそうです。

なにか、差し迫った問題で、ネコに相談をしに来たのでしょうか。
「かくかく鹿じか」と話す相談に乗れたら、と思います。

「水五訓」

2021-01-28 15:06:40 | スタッフの「ボソ」
「水五訓」
1自ら活動して他を動かしむるは水なり
2常に己の進路を求めて止まざるは水なり
3障碍に遭いてその勢力を百倍するは水なり
4自ら潔くして他の汚れを洗い清濁併せて容るるの量あるは水なり
5洋として大海を充し、発しては蒸気となり雪に変し霰と化し
  凝りては玲瓏たる鏡となり而もその性を失わさるは水なり

由来不明の格言ですが、感銘を受けました。

体得を目指し、奮励努力をしたつもりですが
甲斐もなく「五訓」からは程遠いありさまです。

唯一つ、水の性質を体得しています。
その性は、低きに流れる。

修行が足りません。

北アルプスの雪化粧に促され、冬の準備

2020-11-14 09:42:45 | スタッフの「ボソ」
13日の金曜日・赤口を過ぎまして
耐寒性の弱い植物たちを屋内に取り込みました。
越冬準備です。

北アルプスの山々が雪化粧を始めて
作業を促します。

これから、南向きの日当たりの良い場所は
植物たちに占拠されます。

また、四本足のこたつが逃げないように
丸くなって足を抑える日々が始まりました。

今年の冬は厳しそうです。
ご自愛ください。

さあ始動!・・・するよう指導されました。

2019-04-19 13:46:43 | スタッフの「ボソ」
 当地信州は、冬の寒さは北海道のそれと競います。
方言で「シミル」というのがあり、凍てつく の意味です。
北海道の「シバレル」と似ています。

そんな寒い中では、四本足の炬燵が逃げていかないよう、
足を押さえていることが、しばしばです。

梅が咲き、桜が咲きだしますと、狭いながらも田畑を持つ私の
尾骶骨のあたりがムズムズし始めます。

長年、兼業農家をしてきた習性でしょうか。

でも、外に出る勇気がなかなか出ません。
(北風に当たるより炬燵で『ぬくぬく』していたい)

一日延ばしにしていると、カミさんの目つきが鋭くなります。

先日、ついに鋭い目に耐えきれずトラクタの点検をして、
田の春起こしをしました。

すると、何ということでしょう。
御近所からもトラクタ・耕運機のエンジン音が聞こえていました。

皆様の御心境を察し、心より応援を致します。
「ガンバッテクダサイ!」


そーだったのか 「親切」

2019-01-29 11:34:36 | スタッフの「ボソ」
 私の通勤路で すれちがう方は親切な方が多い、と感じます。
歩いて行くと道を譲ってくださるのです。

嬉しい気持ちになります。
微笑み、頭を下げて、此方も当らないようして すれちがいます。

この辺は地方都市の郊外ですが、コンパクトに住宅・店舗・公共施設等が
混在しています。

驚くべきことに小学校の近くに熊が出たり、河原を鹿が駆け抜けたり
駐車場に狸が出たりと、なかなかワイルドなのです。

最近、迷彩服を着た陸自隊員が刺し傷を負うという出来事がありました
犯人は、まだ捕まっていません。

子供たちはPTA関係者に付き添ってもらい、登下校しています。

それからですね、私が すれちがう人の「親切」を感じたのは。

ご卒業、おめでとうございます。

2018-09-10 09:36:49 | スタッフの「ボソ」
 ご卒業、おめでとうございます。

当方に入室されていました、合同会社やまびこ屋さんが
拠点拡大にともない、卒業されることになりました。

会社設立時から入居され、約2年で地盤を固め
発展的卒業となりました。

実力と御努力に心から敬意を表すると共に
ますますの、御発展を祈念いたします。


引き続き、良い人的関係を構築できればと思います。
(どうか、カンザイネットを お見捨てなく!)



経験から、発展的に卒業される方には
共通項があるように思います。

真面目で、社会に対し自分の存在意義を、ぶれることなく
訴え、行動する。 粘り強く!

傍で見ていても好感を覚えます。
最終的には「人柄」でしょうか。

社会・仕事は「人繋がり」だと思います。

大都会の状況は、良くわかりませんが
地方では、その「人」そのものが濃厚につながり合っています。

目先、その人を出し抜いて得をしたと思っていても
巡り巡って、またその人に関わりを持ち
気まずい思いを・・・という話をよく見聞きします。

悪いことは出来ません。






喉元過ぎると熱さ忘れる、体力も

2018-07-09 15:10:09 | スタッフの「ボソ」
 今日、北九州から北陸・新潟まで「梅雨明け」宣言がなされました。

あれ! 当方の居る長野県を飛び越している。どうして?

と、思ったのですが、関東・長野県は
6月末に梅雨明け宣言がされていました。

6月中に梅雨が明けるんだ~と、びっくりしたのを思い出しました。

「梅雨明け十日(とうか)」との謂れがありまして、
梅雨が明けてからの10日間は、山の天気が一番安定する期間と
地元では言われてます。

これは山行の計画に大きく影響します。
   (参考までに、・・・)

山に熱くなっていた時期は、梅雨明けが待ちきれず山に入り、
濡れて帰ってきました。それでも楽しかった。

熱く恋い焦がれた梅雨明けも、お腹に余分な荷物を付けてしまい
山から縁遠くなると、「へぇ~」の域まで下がってしまうんですね。

ただ今年は、その後で大雨が降り大きな被害が出ました。
いつもと様子が異なります。

夏山でも雨等で濡れると、疲労凍死 の可能性もあります。

若かりし頃、山でナラシタ御方も、難所を泣きながら越えた貴方も
背負う荷の他に、腹に荷を付ける様になると
若い時のようには壁を超えれません。

私はと言うと、水の焼酎割(薄い、の意)を啜りながら
「百名山」のTV番組を見ています。  堕落





「NAO・KODAIRA」

2018-02-19 15:51:39 | スタッフの「ボソ」
 ついにやりました。

オリンピック・スピードスケート500mで
小平奈緒選手が、金メダルを取りました。

長野県の、そして日本の「小平奈緒」が
世界の、第一人者「NAO・KODAIRA」になった。

何故か、1000mに続いて不利とされるスタート位置
タイミングの違う号砲、そんな中で結果を出す。

真の実力者、真の女王だと思います。

同じ郷土の人間として、誇らしいかぎりです。

そして、ここに至るまでの努力と
それを導き出した人間性に、心より敬意を表します。


下情ですが、我家にも「NAO・KO 」がいます。
カミさんです。

絶対の女王です。 マケマセン!


社歌・社化・シャカ

2017-10-18 10:44:31 | スタッフの「ボソ」
 先日、某テレビ局のニュースで
社歌が復活している、との報道がありました。

会社の方針・規約等を共有・徹底するのに
有効な策とのことです。

本来、人間は個性的なものですが
人海戦術で、同一質のものを、大量に作ったり
強烈な指導者のもと、統制しやすい組織を構築するには
構成員の思考・行動を制御しようとするのは理解できます。

いろんな個性の人間を、一つの組織という器に入れ
『シャカ シャカ シャカ』とシェイクし
金太郎飴的な構成員を作り出す。

妙に納得しました。(社歌って、そうなんだぁ~)

これからの、時代が求める人材・会社組織が求める社員は
それとは少し違うように思いますが・・・。

多少とんがった人間を、個性を生かしつつ
目標に向かって、まとめていくのが
指導者・経営者・リーダーだと思うのです。

私からは、かなり隔たりがありますが。