もうこんな季節

今日は梅雨の晴れ間、庭木の剪定に汗を流しました。
剪定ばさみで整えるには体力がもたないこの頃、
電動トリマーを使っています。
なんと楽朕で仕事が早いのでしょう。簡単、便利。
けれど、下に散った葉を片付けるのが手間ではありますが。
作業が終わり、一息ついていたら、彼方よりカナカナの鳴き声（？）が・・・
初鳴きです。「おつかれさま～カナカナ～」ときこえました。7月6日

マタタビの花の写真を添えました。

追伸：庭仕事のごほうびは目蓋と頬の刺され。見事に膨らみ、夕闇の中では怖がられそうな顔になりました。
やれやれ、それでも本日はオマチ（町まで）に用足しに行ってまいります。7日

梅雨時の花といえば

もちろんそれは、くちなし。
どちらかといえば小さめの可憐な花が好きだけど、この花にはどことなく妖しく惹かれるものがある。
その少し厚めの花びらの質感がなまめかしく、香りまでも色気がある。
蕾の姿も好き。白地に薄緑のねじり模様。
残念ながら我が家の庭の梔子は気候が合わないせいなのか、植えて20年も経つというのに、ただの一度も咲いたためしがない・・・とほほ。
写真の花は頂き物でございます。
この一輪で我が家の居間は期間限定の「梔子匂いの間」となりました。