薫子の暮らしの便り

日常の暮らしで感じたことを写真や絵手紙でお届けします。

あれれ

2011年05月17日 | Weblog


んまあ、なんと欠かさず見ているTV番組の「猫のしっぽ、カエルの手」に、読み終えたばかりの本の著者、石見銀山の松葉登美さんが登場ではないですか。びっくり。栞の記事に彼女の著作が写っています。

今朝、夫に大森の彼女の家に泊まり(宿泊できます)倉敷の大原美術館や津和野辺りに行きたいといったばかりなのです。

「群言堂の根のある暮らし」で登美さんは田舎の豊かさや古いものを活かす暮らしを伝えています。


橡の木

2011年05月17日 | Weblog


マロニエって橡の木のことだったのね。
尾瀬に行く途中では白花の橡の木がたくさんありました。
この花から採れるはちみつはものすごく甘かったです。

↓初物のサクランボの木の脇には、今、赤花の橡の花が盛りです。



初物

2011年05月17日 | Weblog


隣の隣のお宅の庭になりました。
ミニトマトではありませんぬよ。
ちと小粒ではありますが、サクランボです。
ぷちっ、の歯ごたえはいまいちではありますが、優しい甘さであります。





2011年05月17日 | Weblog


ベッド脇の小さなテーブルには読みさしの本が何冊か置かれています。
眠り薬の本もいろいろ。いただいた栞の数々、とても重宝しております。
ただ、図書館から借りてきた本からは忘れず栞を抜いておかなくてはね。

空き地に花園

2011年05月17日 | Weblog



この町は住宅地の中に畑や空き地がおおいです。
そして、その空き地には矢車菊とポピーが伸び伸びと風に揺れたりしています。

私の「空き地に生える草のイメージ」は、
たんぽぽ、ヒルガオ、カラスノエンドウ、イネ科の草、アカマンマ、つゆ草などです。
が、この地の空き地にはポピーと青花の矢車菊を度々目にするのです。
誰かが種をまいて歩いたのかしらん・・・

今年も

2011年05月17日 | Weblog


コーヒーの伴に甘夏の皮の砂糖煮。
ほんのり苦みがきいたあの味。
夏ミカンを食べた後、その皮を捨てる時、一瞬手が止まる。
砂糖煮を作れば美味しいのになと。

手間がね、気を重くします。でもやりましたよ~。
いつもと違うレシピでね、そしたらいつもの”ピリピリと鍋のそばにつきっきり”をしないですみました。

出来上がりはいつもより柔らかで、乾燥が足らないんじゃないのといわれましたが、
いいや、これで、が私の感想。

いただきもの

2011年05月17日 | Weblog
頂きました…でも、着るのに勇気がいるね。



そもそもは、どこでどんな用途で使われていたものなのかな。お祭り用だろか。
袢纏を服に仕立て直したものですが、袢纏としてみたら何とも思わないのに、
別の服に仕立てたのもは奇抜にみえます。日本の意匠って大胆!



裏地にも作り手の遊び心があらわれています。





花好き

2011年05月17日 | Weblog


買い物かごの中に同じ花の鉢が入ってる、お互いに顔を見合わせてにっこり。
この花色は珍しいわね、殖やすの簡単だし、ゼラニュウムが大好きとその方は言う。

私はと言えば、つい可憐な花色に負けて買ってしまったのだ。

1年点検

2011年05月12日 | Weblog



この部屋の壁のところどころに色紙が張られているのがみえますか。

これから孫の誕生祝いをしようと飾りつけを…ではありませんぬ。
明日の建物の一年点検のために、夫がみてほしいところを予めマークしたものです。
点検業者は今回、特に壁紙と換気扇を視てくれるそうなのです。
押し入れの中も壁紙が貼られているので、我が暮らしはもろみえ~ですっ。(;一_一)

そうか、業者さんはそんなことにまで関心を持つヒマないよね!! 失礼。
建物定期点検はありがたいです。いやぁ、まことに。


前記事、その後

2011年05月12日 | Weblog




あいにくの雨でしたが、藤の丘へ行ってまいりました。

例年より開花が遅れ、今週末まで「藤まつり」が一週間延長されています。
食べ終わった種なしブドウのようだった花蕾が、1メートル近くも伸びて垂れさがるなんて…
花のあとは葡萄のような実がつけばなおのこといいのにな~なんて花房を見上げておりました。

でも、でも、あの花後は莢がつき、ものすっごい生命力があるのよね。
山で暮らしたときに辟易するのが藤とニセアカシアの鞘だったのです。
花はいいけど、種がねぇ、くわばら、くわばら、なのでありますよ。
油断をしてると、いつの間にかそここで芽を出しとるのよ。