楽しみその2

芝生の向こうに長い藤棚があるのがわかりますか？
市の広報誌に長い花穂の藤の花の写真がありました。
どこにこんなに見事な藤が咲くのだろうと知りたくて、
よく見たら、家から車ですぐ近くではありませんか。

まだ、朝早い時間でしたが、一人で行ってきました。
朝の散歩やウォーキングに来ている人も見かけました。
こんなところに朝の散歩、なんて贅沢なんでしょ。
小鳥のさえずりだけが聞こえる時間でした。

近所の家では藤が咲きました。また咲き具合を見に行こうかしら。散歩を兼ねて。

楽しみその１

自転車で図書館に行くときルートに入れている神社の境内。
いまは、すっかり欅の大木の枝をやわらかな若葉が包み、まぶしい程の美しさです。

この境内の脇道を利用していますが、少し前には頭上に満開の桜の花枝をかぶる様にして自転車を走らせました。
この道を通ると気分が良くて、すれ違う見知らぬ人にもこんにちは～と声をかけたくなります。

どんな言葉で

東日本地震のあったあの日から、もう49日が経つのですね。


被災地の人々の様子に心痛めても、自分にできるのは支援のお金を送ることくらい。

計画停電では、あらためて電気に頼りきった私たちの社会をみせつけられました・・・

地震以来、いまいち、やる気のない日々でしたが、ある日、こんな言葉を見ました。



　　　　　　　　　　知恵のある奴は知恵を出そう
　　　　　　　　　　　　力がある奴は力を出そう
　　　　　　　　　　　　　　金がある奴は金を出そう
　　　　　　　　　　　　　　　　「自分は何も出せないよ…」って奴は元気を出せ！


そうね、元気をだそう。東北産の野菜があれば買いましょう。節電に心がけ、募金に回しましょうか。


TVや新聞でも震災被災者の方々が、悲しみの中から立ち上がり、前に向かって生きている姿が報道されます。

　　　　　　　　　　　　応援しているよ！東北！