薫子の暮らしの便り

日常の暮らしで感じたことを写真や絵手紙でお届けします。

何カラット?

2012年06月19日 | Weblog
今夜半に台風が上陸です。
植木鉢の置き場所を風で倒されないところに移動しました。
ふと見たら



雨のダイアモンド発見。なんと大粒でしょう。
みずらい?真ん中あたりにありますよ!

雨音と風の音が大きくなりました。
被害の少ないことを祈りつ、雨戸のシャッターを閉めました。

カリカリ梅

2012年06月19日 | Weblog


ご近所さんからカリカリ梅をもらいました。
カリカリにする為にパリパリの素を入れ、塩に漬けた顛末を言ったら、
なんとかの素なんぞ入れなくても出来る、梅酢が出たら、すぐに冷蔵庫に入れて保存すれば
梅がやわらかくならないと教えてもらいました。

大粒の青梅を買って来て、早速に塩漬けをしています。
又、梅を買ってきたのぉといわれました。梅が歯に沁みるという家族の反応です。

写真左がいただいた今年のカリカリ梅、瓶が冷たかった~。隣はワテのです。
クチナシの花が目立っています。へへ、大好きな花が咲いたので、つい、主役になっちゃった。

菖蒲園

2012年06月15日 | Weblog



今朝の新聞記事の写真を見て、行ってみました。
菖蒲園は初めてです。アヤメとショウブはどうちがうのかしら?
分からないままですが、漢字変換をするとアヤメが「菖蒲」とでてきましたよ。

近頃ジャーマンアイリスを見かけてもアヤメはみなくなりましたね。
すっきりとした姿は粋です。

お寺の境内のようなところでしたが、人出もほとんどなく静かでした。


友人が教えてくれました。 

 菖蒲とあやめの見分け方ですが 
 菖蒲は大きい花弁の芯に近い所に 黄色くスジが入ってます。
 何色の花でもすべて入ってます。
 あやめは同じようにスジが入っていますが、その周りに点々があります。
 
 今度、よーく観察してみるね。ありがとう。
 

ノイバラ

2012年06月15日 | Weblog


そんなもの植えたら、たちまちのうちに目も当てられないほど枝が伸びまくるよ。やめておきなさいね。
なあんて声が聞こえそう。
うぅんまあね、そうかもね。でも植えました。花の匂いを期待してのことであります。

そして身近に置いています。上品な香りですが、案外仄かに匂うのでした。




らっきょの味噌漬け

2012年06月15日 | Weblog



3日前にご近所でいただいたラッキョを味噌漬けにしておきました。
試しに本日味見をしたら、さっぱりしておいしかった。
甘酢に漬けたのよりも好きかもしれない。しかもとっても簡単。
ただお味噌の中に埋めただけだもの。らっきょを食べた後のお味噌も使えるしね。


岩垂草ってご存知?

2012年06月05日 | Weblog
これです。個人住宅の駐車スペースに切られた溝に植えられていたりします。



丈夫そうでなんていう草なのか知りたかったのです。
草花に詳しい友人は、あ、岩垂草っていうのよと教えてくれたので、すぐに買いに行きました。
半年で2ヶのビニルポット苗が畳み半畳ほどに広がる繁殖力、
植え木の泥はね止めが目的でしたが、愛らしい花が咲くとはびっくり。

この写真は近所のお宅のであります。花が咲くまで全く気がつきませなんだ。芝生の代わりにもよろしい様で。







カリカリ梅とらっきょ

2012年06月05日 | Weblog


6月に入ると、野菜売り場に梅が並び始めます。
今年、最初の梅仕事はカリカリ漬。貝殻や卵の殻を入れればカリカリ梅になるそう・・・だけど、
以前、卵の殻で巧く出来なかったので、今回はズルして「パリっと漬の素」のお助けをかりることに。

ラッキョウ漬はその強烈な匂いに閉口してしばらくおさぼりしていたのを復活。
今も部屋中に「くっさーい」が充満中。居間にあるんです。他にないのよね、置く場所が。
食べれば自分達の健康に寄与してくれる食物だからと我慢しているの。
この量ではちと不足かな。これは塩の下漬は無し。いきなり煮たてた調味液をどぱ~あとかけて終わり。
これで旨く出来れば超簡単で私向き。

まだこの時間?

2012年06月02日 | Weblog



本日、タオルケットとシーツなどの洗濯物干し終わり。
うふっ、得した気分、まだ9時過ぎ!
洗濯機を2回まわしている間に、もうすぐ読み終わりそうな本が読めた~。
朝食の残り紅茶を飲みながら、どんな結末を導き出すのか知りたくて頁をめくる。

小説はここ何年も読んでいなかった。
水村美苗の「母の遺産・新聞小説」分厚い本。
内容は重苦しいので半分まで読んだらしんどくて読めなくなる。
しばらくほおっておいたのを読み続けたら、後半は筋立てが面白くなり、小説もたまにはいいかと思わせてくれる。
表現や言い回しが巧みで上手いのに感じ入る箇所もいくつもあった。
筋書きは表現能力が乏しいので書きませんが・・・。