腐女子な干物女のグダグダ日記

ネコと酒を愛するアラフォー独身腐女子。しかも干物女の“かっぺた”と申します。タイトル通りグダグダな日々を綴っています。

境界の彼方ーI'LL BE HEREー未来篇

2015年05月02日 | 日記
公開初日には見に行けなかったケド‥‥

境界の彼方
ーI'LL BE HEREー未来篇



第1週目の入場者特典はこちら!!

未来でーす(○´∀`○)
ラテアートが盆栽(笑)

過去篇は入場者特典2週分だったケド
今回4週分もあるんだよね‥‥




うん‥‥‥




4回観に行くかー(゜∀゜;)



‥‥4回は無理でも
博臣はぜっっったい
ゲットするっヽ(゜Д゜)ノ





パンフレットも買いました。




ネタバレ含みますので見てない方はここから見ないでくださいー(^^;)






とにかくこの2人が幸せになってくれてよかった(/_;)

過去篇の最後で、やっと2人の想いが結ばれて
これから2人で幸せな日をすごしていくんだと思ってたのに‥‥
なのに未来の記憶がっ‥‥(ToT)
崩れ落ちる秋人(ToT)


その後、未来の記憶が戻らない方が“普通の人間”として生きていくことができる‥‥
それが未来の幸せだと言い聞かせ、自分は無関係な人間だからと
未来を避けるシーンはもう切なくて(/_;)
学校生活を送りながら秋人のことが気になる未来。
自分のことを何か知っているはずなのにウソをついてまで避けられる。
けっこー序盤で切なくて泣いた(/_;)


記憶が戻らないまま自分の“呪われた血”の力に気づく。
それを秋人に見せる前の、ちょっとデートっぽいシーンがすごく好き(゜∀゜)
記憶がないはずなのに『なんとなく』選んだ店が、初めて一緒に食べた店だったり、
口癖の『不愉快です』がとっさに出たときの秋人の表情だったり
すごくキュンキュンして良かった(〃'▽'〃)
だからその後に秋人に『私は普通の人間じゃないんですよね?』って聞くのが余計泣けたわー(/_;)


一方で異界師が連続で狙われる事件に名瀬家の当主として博臣が立ち上がる。
‥‥がその事件に姿を現したのは姉の泉だった(゜o゜;)

名瀬家の当主として、泉の弟として、博臣が立ち向かう姿にも泣いた(/_;)
特に、美月にかけた言葉『美月は美月のままでいいんだよ。お前は弱くなんかない。』 には「おにいちゃぁぁぁん。゜(゜´Д`゜)゜。」と心の中で叫んでしまった‥‥
そして泉にかけた言葉‥‥
『背中を追いかけるんじゃなく、手を取り合って歩いていかなきゃいけなかったんだ!!』と泣きながら抱きしめるシーンに涙。゜(゜´Д`゜)゜。』

今回アクションシーンがすごいので、やっぱり劇場の大きいスクリーンで見るべきっ(*・ω・)ノ

未来が追いつめられていくシーンは見ててつらかったよ(/_;)
心を浸食されて、泣きながら抗いながら秋人を攻撃するシーンは辛くて辛くて(/_;)

それを受け止めて、未来を助けるところは涙なしでは見れませんっ。゜(゜´Д`゜)゜。
未来を助けることができるのは秋人だけなんだって。゜(゜´Д`゜)゜。
そして未来の母親の愛がホントに泣ける。゜(゜´Д`゜)゜。
いつも未来を守ってたあの指輪‥‥愛ですっ。゜(゜´Д`゜)゜。


パンフの表紙にもある、2人が倒れてる花畑。
あの花は“ウィンターコスモス”っていう花で、
花言葉が“もう一度あなたを愛します”っていう意味なんだって。
それ知ったときにまたまた涙(ToT)


この作品は、大切な人と一緒に生きていくことの素晴らしさがすごく伝わる作品だとおもう。
秋人と未来、人としてお互いを認め合って、理解しあって、助け合って、愛し合って‥‥それがいかに難しくて、でも単純で、強くて美しいことかを教えてくれました。

本当のラストで、朝、学校に登校するシーン。
「先輩、好きです!!」
「僕も‥‥メガネかけてない森山さんも好きだよ。」
そして未来の幸せにあふれた笑顔で「不愉快ですっ」に
本当にこの2人が幸せになってよかったって
号泣しました(ToT)
映画終わってもぐずぐず泣いてひどい顔で出ました(/_;)

パンフの中身ちょっとだけ(゜∀゜)



監督から


原作者から



実は今日から2週目突入なので
仕事終わったら見に行こうかなーと思ってます( ̄∇ ̄)

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