本年9月に開催された、中央環境審議会水環境・土壌農薬部会生活環境の保全に関する水環境小委員会(第1回)において、各地域のニーズに応じた生活環境の保全に関する水質環境基準の在り方・運用について検討が行われた。
その結果を踏まえて、
「①適時適切な類型の見直し」、
「②「利用目的の適応性」に係る水浴の見直し」、
「③季別の類型指定」、
「④CODの達成評価」に関し、告示及び事務処理基準の改正を行う。
【別紙2】環境基本法に基づく環境基準の水域類型の指定等の処理基準(案)
【別紙3】水質汚濁に係る生活環境の保全に関する環境基準の見直しについて(第3次報告案)
【参考】地域のニーズや実情に応じた生活環境の保全に関する水質環境基準のあり方、柔軟な運用について
受付締切日時 | 2024年11月15日0時0分 |
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