コンテナを利用した建築物の基礎及び柱の脚部の構造方法の合理化(平成12年建設省告示第1347号及び平成12年建設省告示第1456号の一部改正)に関する意見募集について|e-Govパブリック・コメント
今般の能登半島地震において、防災・医療用の施設としてコンテナが活用され、今後こうしたコンテナを活用した施設の整備ニーズが高まることが想定される。
コンテナその他これに類するものを利用した建築物(以下「コンテナ等建築物」という。)が災害等の緊急時に現地に派遣され、支援にあたる可能性があることを踏まえ、コンテナ等建築物を平時に設置する場合において満たすべき基礎の構造方法等について検討を行い、一定の要件を満たすコンテナ等建築物について、構造耐力上安全なものとした場合は、現行の基礎構造告示及び柱脚部告示に規定する構造方法の基準を満たさない場合であっても支障はないことが確認できたため、コンテナ等建築物に適用される基礎に係る基準について、所要の改正を行う。
受付締切日時 | 2025年2月27日0時0分 |
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