うーん 2016-08-13 16:11:24 | つぶやきもどき 海の見える理髪店 直木賞受賞作 単行本は、なかなか経済的に手が出せなくて 図書館だのみ 本作品は、受賞するよりずっと前に 予約してあった 期待していたからかもしれないが 感想は、う~ん である なぜ理髪店の主人は饒舌なのか?と 疑問に思いながら読んでいたので 最後の決定打がくるまえに オチがわかったのと あれ? なんだか伊坂幸太郎さんの 『死神の精度』のなかの 死神対老女 と似てる??? 死神の精度、は映画化されて その映画が好きで、何回も見た 今回、荻原浩作品を読みながら 老女役の富司純子さんが営む理髪店が ずーっと頭に出てきて・・・ う~ん