映画「美女と野獣」をみてきました。
楽しみにしていたのですが、しかし!
主演女優のエマ・ワトソンが
歌えないのは問題だろうと思いますね。
これならアニメ版で十分ですね😃
宣伝でやたらと吹き替え版を押していた理由がわかりました。字幕版がだめだからなんですね。
映像と音楽はきれいだけど、
いかんせんテンポが・・😥😥😥
まあ、毎回傑作に出会えるとは限らないですね😃💞
残念です!
きのうはヨコハマ某所で、
オットと飲み会(^_^)/
おいしいビールをいただきみました。
オットは梅サワーなどで乾杯
こちらはトマトサワー
さわやかな風味がきいていて、とてもおいしかったです
こちらがお店名物のビフテキ!
なんと290円(50g)という驚異の安さ!!
おいしくてビックリです!!
このほか手ごねハンバーグも290円でいただき、
夜は楽しくすぎていきました(^_^)/
わたしは家に帰宅し、
オットはのんびりカラオケで熱唱
ただいまオットが帰ってまいりました(笑)
ゴールデンウィークもあと1日、
みなさまたのしくおすごしくださいね~(^_^)/
とにかく、超ド級のスターが誕生しました!
坂東彦三郎さんです!!(むかって右の方ですね!)
このブログ、きっちーさまも応援しますが
急きょ、彦三郎さんも応援させていただきます!
この写真は「石切梶原」ですが、
とりあえず、歌舞伎座夜の部を見てきました。
「壽曽我対面」を観ましたが、彦三郎さんの曽我五郎が圧倒的にすばらしいです
はっきりいって、これは「事件」です♪
うちのオットと一緒にいったのですが、
あまりの迫力にオットがすっかりノックアウトされ、
彦三郎さんの大ファンになりました(^^)
なんといっても彦三郎さんのすばらしさは、そのお声!!
大変な美声であるとともに、きっちーさまのすごさとあまりかわらないくらい
すごい迫力のセリフ術で魅了してくださいます。
とにかく、歴代の五郎をわたしもみてきましたが、
当代随一の五郎には違いありません
ぜひぜひたくさんの方にみていただいて、
彦三郎さんのすばらしさ、おとうさまの楽善さんの雄大さ、
弟・亀蔵さんのきびきびしたうごきを
ご堪能いただきたいと思います。
来週昼の部をみますので、
大変、大変楽しみです!!
彦三郎さん、もっともっと大きな役者さんになりそうなので
これからも大注目していきたいですね
きのうは、知りあいの俳優さんにチケットを取っていただき、
とあるお芝居を観てまいりました。
とても傑作なので、たくさんの方に見ていただきたのですが、
チケットが完売だそうで・・・・おめでとうございます。
歌舞伎とはまったくことなる現代劇ですが、
「むかしは大変だったのですね」と語る若い観客たちの言葉をきいて
昭和は遠くなりにけり、とおもったものでした。
さて、実はうれしい再会がありました。
お世話になった編集者の方が、観劇にこられていました。
すぐに私の顔をわかってくださって、
よもやまばなしに花がさきました。
こうした世界は、本当にご縁が大切なので、
うれしかったですね!
チケットをとってくださった俳優さんも
いろいろ真摯にお話をさせていただき、
大変光栄でした。
かれは大変勉強熱心でもあり、謙虚でもあり、
そして、非常に才能ゆたかな俳優さんなので、
きっと大成してくださると信じています。
さまざまなご縁に感謝しつつ、
帰途につきました。
また明日からの活力になりそうです!
というわけで、明日3日からは明治座も「五月花形歌舞伎」を上演します。
愛之助さんが座長になられる、奮闘公演です。
そして、注目は、萬太郎さん、米吉さん、隼人さん、壱太郎さん、新悟さん、
橋之助さん、福之助さん、種之助さん・・・・といま人気の若手花形が
総登場すること!
昼の部の「月形半平太」、夜の部「南総里見八犬伝」でそれぞれ大活躍します!
学割もありますので、学生さんはこの機会にぜひごらんになってみてください(^_^)/
「月形半平太」
これは私もまったく未見なので、とても楽しみです。もともとは、
新国劇(辰巳柳太郎さん、島田正吾さん、緒形拳さんらが昔所属していた劇団です。
いまは劇団若獅子という名前で活動しています。創設100年を迎える老舗劇団ですね)の
大ヒット作品です。
幕末の京都を舞台に、薩長連合を画策する桂小五郎(片岡亀蔵さん)と、
主人公・月形半平太(愛之助さん)の交流を描きつつ、芸妓の梅松(壱太郎さん)、
染八(新悟さん)をめぐる恋と剣の物語です。
「春雨じゃ、濡れていこう・・」の名台詞でもおなじですね。
「三人連獅子」
親獅子、子獅子、そして母獅子が登場します。上方情緒あふれる舞踊です。
「南総里見八犬伝」
曲亭(滝沢)馬琴が1814年(文化11年)から30年近い年月をかけて
書き上げた、大長編の傑作。
仁・義・礼・智・忠・信・孝・悌の8つの玉に引き寄せられた、
8人の犬士たちが、里見家最高のために力を合わせるという波乱万丈の物語。
映画化・舞台化も何度も繰り返され、日本人に愛された不朽の名作です。
大変エンターテインメント味あふれる舞台がそろいましたので
こちらも大変楽しみです!!!
ぜひぜひお誘いあわせの上、明治座へお越しください(^_^)/
きのうは、お友達の三味線奏者の方などと、
地元にて楽しく乾杯をしてきました
論文完成をお祝いしてくださるために、
なかまたちがあつまってくれました
本当にありがたいことですね
いろいろな方から反響をいただいているのですが、
おかげさまで、なんとなくいい手ごたえを感じています
みんなとてもよろこんでくれて、
この一年間の苦労がむくわれるようでした
異口同音にいってくれたことは、
「これで、プロとしての立場をもっともとめられることになるので、
いろいろ気を引き締めてがんばってほしい」ということでした。
いろいろな意味で、わたしの発言も注目されていくでしょう、
ということで、正直ビックリいたしました
そこまでの影響力はないのでは、とおもいつつも
やはり言葉を扱う仕事である以上、
もっと「言葉」に対してもデリケートであるべきだし、
芝居そのものについても、
さらに真剣にむかいあっていきたいと思いました。
あつまってくれた方々が、
いろいろな意味で、わたしの将来を考えてくれていて、
応援してくださることに
本当に感謝したいと思います
ここに集ってくださるみなさまにも
感謝申し上げます
これからも、すえながく、どうぞよろしくお願い申し上げます