かりめろのゆったりのんびりライフ

主婦兼ライターのかりめろです♪中村吉右衛門さん、パーヴォ・ヤルヴィさんが好きです。お気軽にお立ち寄りくださいね。

ネイルにいってみたのですが・・・(@_@)

2017-04-30 | ファッション

きょうはネイルに行ってきたのですが、

ちょっとビックリするようなことがありました

こんな話題がネイルサロンでも、出るようなご時世なのだな・・・と思い、

ちょっと暗然たる気分に

 

きのう、東京では東京メトロが

例の北朝鮮のミサイル問題で、朝、全線ストップしてしまったそうなのですが、

「もしミサイルがおちてきたらどうしましょう? 不安です~」と

ネイリストのおねえさんはなげくのでした。

めずらしいですよね、ネイルサロンでこういう話題がでるなんて?

 

本当になげかわしい事態だと、わたしも思いますし、

みなさんそうおもっておられると思います。

でも、こういう物事はシンプルに考えていったほうがいいような気がします。

いまの北朝鮮は、さしづめ、

「いつもいじめられっ子がカッターナイフをもって学校にやってくるような」状態だと

わたしは思うんです。

窮鼠猫を噛む、のたとえ通りです。

 

アメリカが吠え、中国が無視し、韓国が混乱し、北朝鮮が牙をむく中、

日本はどういう態度をとるべきか、といえば、

やはり、これらの国々に対して

「馬鹿な対立はやめて、融和すべきである。

そして、平和の実現にくみしない国には

どの国に対しても、一切経済協力はしません」という

毅然たる態度をとることだと思います。

 

なんのための日本の平和憲法かと思いますし、

また、こういうトラブルがおきそうなときに、

きちんとした外交交渉をし、日本国民を安全ななかに守ることが、

政治家や官僚のたいせつな役目だとわたしはおもいます。

そのために、わたしたちは高い税金を

かれらの生活のために支払っているわけで、

政治家や官僚は身を律して、清貧な気持ちで、

トラブルなく外交交渉をするために、お給料をもらっている

ということをわすれないでほしいと思います。

 

それができずに、安易にアメリカのいうことに流れたり、

いたずらに北朝鮮を挑発するようなことしかできないような

政権であれば、正直、やめるべきです。

もっと的確な交渉のできる政治家たちにバトンタッチすべきだと

わたしは思います。

 

もし、万が一のことがおきたら、

もちろん、のんびりネイルどころではないですし、

このネイリストのおねえさんの生活はあやうくなります。

「これもしている場合ではない」「あれもしている場合ではない」の自粛の中に、

芝居や映画、音楽も入ってしまうことは否めませんし、

子供たちやわかい人たちの未来が失われてしまいます。

 

みなさんも、なんのために、高い税金をはらっているのか

かんがえてみてください。

実り豊かで、安心できる生活と、

平和な社会をきずくために、

わたしたちは日々頑張って働いているわけですし、

くらしの工夫をしていることを

忘れないでいたいと思います。

 

ヒステリックな報道や政府の論調に

まどわされることなく、

毅然たる態度で事の推移を見守り、

政府がきちんと、アメリカと北朝鮮の間で

和平を主張し、交渉できるように、

いうべきことはいうべきだと、

わたしは切に願います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 



最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。