さて、本日はツアーで行った「美ら海水族館」の続編です。まだまだ、お見せしてなかった本土では見れない館内へと御案内致します。
本土とは違うスケール。此処に来れば一日中楽しめますよ。
まずは、ナンヨウマンタとウシハナトビエイとのコラボ!大きさが全く違いますね。
マンタ君の存在は、この水族館にとって人気の観賞のまとですね。
500㎝と100㎝ですからね!(笑)
南国の暖かい所で生息している魚達も元気に泳いでいます。
タイの仲間もこの中に居ますよ。
水槽にレンズを完全につけて撮影をしています。
ハナミノカサゴ(沖縄名 ハニァファー)
ひれのトゲは毒を持ってる為、素手で触ると危険です。全長は35㎝です。
ガンガゼ(沖縄名 ユイ、ユン) とげは折れやすく抜けにくい。刺さると皮膚内に残り痛みを伴います。 殻径 5㎝
3枚の写真。魚の名前は解りませんが、珊瑚やイソギンチャクの美しさを表現したかったので、撮影してみました。綺麗でしょう?
調べました。チョウチョウウオ(沖縄名 カーサー) 本州中部以南、台湾、フィリピンに分布する。全長は20cm程度。チョウチョウウオ類の中では比較的多く見られる種類で、最も北方に適応した種の一つである。目の部分を通る黒色帯は目の位置を隠し、防御する役割があると考えられている。沿岸の岩礁域やサンゴ礁に生息し、岩盤上の付着生物をつつく姿が見られる。幼魚は背びれ後端に目玉上の模様があるが、成魚になるにつれて消失する。
これ、何か解りますか?
そうです。巨大ナマコです。
食用なのか?どうかは解りませんが
でかい!また、色も本土では見た事が
ないですね。
出ました!ウミヘビ!正式名は解りませんが
これもでかい!
ナマズではないですよ!
オオウナギ(沖縄名 カーランナジ)
ニホンウナギが大型化したものではなく、別の種だそうです。全長200㎝!
どんだけでかいねん!
これは、正式名がわかりません。でも海アナゴの種ような感じですね。海ヘビにも見えるかな!(笑)
南国の海底はまさしく、神秘の世界ですね。
調べました。白い色がチンアナゴ。と言います。
高知県、琉球列島からインド洋、西部太平洋に分布する。サンゴ礁外縁部の潮通しのよい砂底に群れをなして生息する。後半身は砂に入り、頭胸部を外に出して潮の流れの方に頭を向け、流れてくる動物プランクトンを摂食している。頭部側面に黒点を持つのが特徴である。和名は顔つきがイヌのチンに似ていることから。
黄色い色、ニシキアナゴ 琉球列島、フィリピン、モルディブ等に分布する。全長は約40㎝でチンアナゴよりやや小型である。淡橙色と白色の帯がマダラ模様をなし、美しい。潮通しのよいサンゴ礁礁斜面の砂地に穴を掘って生息し、普段は頭部だけを出して流れに乗ってくる餌をとっている。一度引っ込むとなかなか出てこないと言われるが、飼育下で慣れてくると結構大胆になる。飼育は難しく、水槽内にポンプで水流を付けてやらないとうまく餌がとれない。
右写真、下写真は、クロウミウマです。小さな水槽に入ってました。
沖縄本島の岸近くの藻場などに生息。尾を海藻等に絡ませ垂直に立
ち、甲殻類や小魚を吸い込んで食べる。全長15cm以上になる。5月頃
からメスがオスの育児ノウに産卵をし、稚魚はオスの育児ノウから出てくる。
私の前に一眼を構えた御婦人が、じっと立ったまんま動こうとしません。
早くのいてよ!心の中で叫んでいました。だって撮れませんもん。
何やら、決めたシャッターチャンスを狙ってるとか、話しかけて来ました。
それは良いけど、他の人も並んでいるわけなんで、状況判断してよね!
と、言いたい気分でした。やっぱり、どんな状況でも自分しか考えない
カメラマンは居てるものですね。こんな人が居てるから最近のカメラマン
達は煙たがられるのですね。困ったもんです。タツノオトシゴの足元(右写真)の丸いブツブツ。これが「海ぶどう」と呼ば
れているもんだと思います。食べれます。食感は良いですよ。!
ロウニンアジ(沖縄名 カマジャー)
体重が30~40㎏に達する、アジの類の最大種だそうです。全長は100㎝。こんな魚と釣りで格闘して釣りあげてみたいものです。
まっ、私みたいな者には夢物語ですがね!
食べたらきっと美味いのでしょうね!
いかがですか?どれも本土では中々見れないでしょう?まだまだ、色んな魚をゲットしてありますので、お楽しみにね!
今日も、訪問有難うございます。
良いニュースです!仰山流笹崎鹿踊保存会のブログ記事を見て、出演者のお兄様からメッセージを頂きました。お仕事の関係でどうしても来れなかったそうです。それで、私の撮った写真を頂けませんか?と言う内容。勿論、なんの異論もありませんので、被災地の御役に立てるなら!と思いまして、コピーして頂くとすぐに手元に入りますよ。と返信を致しました。津波で全てが流された三陸海岸。この仰山流鹿踊保存会は存続の危機にも遭いながら、今回の関西講演。素晴らしい、復興の一歩を関西から歩まれた事は、1.17、3.11を絆で結ぶ、素晴らしい機会に成られた事と存じます。お兄様はなんと、TVの御天気キャスターさん!びっくりしました。
御兄さんは、これからの保存会もこの先、何十年、何百年と続いて行く中、貴重な資料に成る事と思います。とおっしゃられておられます。
私の写真が資料として残される事は凄く光栄ですね。前回も琉球祭記事で、出演された「てぃんじゃーら」のさちこさん御本人からブログに直接コメントがあったんですよ。さぁ~!益々、カメラを勉強しなくてはね!(*^^)v
*追伸 その後のやり取りで、生写真を全てDVDに焼く作業する事になりました。(*^^)v
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