情熱親父の心晴天!Part2

風景・イベント・ポートレイト・花・・・etc 何でも好きに撮ります。気ままな中年オヤジです。

観光ツアー編 美ら海水族館 Part6

2012-06-17 00:00:00 | 沖縄旅行シリーズ 風景編

今日は日替わりで、美ら海水族館の魚達をお送りします。何処まで続くのでしょうね?でもね、皆さんに沖縄の海の生物、この水族館でしか見れない写真を、是非、ご覧頂きたいと思いまして、皆さんに、お土産と言う思いで、お送りしてしておりますので、癒され、楽しんで頂けたら嬉しいです。

    ご覧の通りの人の多い中での撮影だったのです。此処から、水槽の前にべたつきに行くわけですが、たやすいものではなかったのです。はい。

              けど、頑張って迷惑にならないように、自然の人の流れの中、水槽の前まで行けた!と言うわけなんです。

<熱帯魚の海>

 

               

       フウライチョウチョウウオ

雑食性のチョウチョウウオの仲間で、外部特徴の少ない種類。このチョウチョウウオの中では比較的温和な種類。

 

 

 

 

 

 

 

 

これは、息子が撮った写真です。 

奥の黄色い魚はキイロハギ言います。(沖縄名 クスク)

高知県以南の南日本、インド洋、太平洋域に分布する。サンゴ礁域で普通にみられる種である。幼魚のうちは枝状サンゴの中で見られるが、成魚はもっと深い礁斜面などでも生活する。藻食性で、主に藻類を食べる。尾柄部のトゲは白く目立ち、不可動式。観賞魚として人気があるが、藻類色が強いので普通の餌では飼育は困難。日光のはいる水槽では問題なく飼育出来、海藻の掃除屋として活躍している。

飼育員のコメント

ゴマハギととても似ていますが、体全体が鮮やかな黄色の体色をしています。藻類食性が強いため、痩せやすく飼育難い種類でもあります。

 

青い魚は、クロハギ(沖縄名 クスク)ニセカンランハギに似るが、胸鰭全体が黄色または透明であることで識別する。砂嚢状の胃をもち、主に糸状藻類などを砂とともに摂食する。

 

黄色は上の魚で出て来ましたね。キイロハギですね。では、青い魚の名前を!

 

 

ナンヨウハギ(沖縄名 ジュリグヮークスク)

高知県以南のサンゴ礁域に生息。幼魚時はサンゴの間に群れているが、成長するにつれ潮通しの良い岩礁域に移動する。全長25cm。コバルトブルーの体に、黒色の斑紋があり、尾ビレは黄色い。草食性。

 

 

 

 

 

 

上の写真の左側と、この右側の魚は同じ魚です。

 

クマノミです。10cm程のスズメダイの仲間。イソギンチャクとの共生、性転換することでも知られている。沖縄には本種を含めて6種類のクマノミの仲間が生息している。

 

性転換???!すごっ!

皆さんは性転換してみたいですか?ナハっ!

 

 

 

 

 

 

                    

トウアカクマノミ(沖縄名 イヌビ) 

沖縄本島以南の西部太平洋に分布する。全長13㎝程度とクマノミ類としてはやや大型。分厚く強固な体型と鞍のような白色の斑紋が特徴。沖縄には6種類のクマノミ類が生息するがその中では最も稀種とされる。サンゴ礁の砂底に生息するイボハタゴイソギンチャクに共生し、転石の上などに産卵する。水槽内でも産卵することがあり、壁面に産卵した卵を保護している姿が観察できる。

 

 

 

 

 

               

フエダイ  各ヒレが鮮やかな黄色になる沿岸岩礁域に生息するフエダイ。沖縄ではこの種類は少ない。    

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

タマカイ(沖縄名 アーラミーバイ)   

3m以上の記録もあるハタの仲間では最大種。南日本、小笠原諸島、インド、太平洋域に分布する。超大型のこのハタは意外と沿岸の岩礁域やサンゴ礁域の比較的浅いところでも見られる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 タテフエダイ(沖縄名 イナクビタロー) 

岩礁域やサンゴ礁周りに生息する。体側に吻端から眼を通り尾柄部上部に走る褐色縦帯を持つ。食用種。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

シロブチハタ(沖縄名 ハヤーミーバイ) 

 南日本に分布。体は全体に暗褐色で、体全体に眼径と同程度の大きさの斑点がみられる。白色の大きな斑絞が数個あり、特に幼魚で顕著。最大で50㎝程度に達する。美味であることから釣りの対象魚になっている。 

 

 

 

 

 

 

 

 

                 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

                                      

       ウシエイ(沖縄名 カマンタ)

全長227cm、幅154cm、体重94kgの記録があるが、ウシエイについては研究があまり進んでおらず、正確な分類、生態などは不明である。尾部は細かな棘に覆われており、その付け根には、20cmほどの毒針がある。刺し網などにかかったものを外すために漁師に尾部を切断されたものがよく見られる。

 

 

 

 

 

 

 

タメトモハゼ(沖縄名 イーブー)     

琉球列島に分布。川の中層で静止していることが多い。昆虫・エビ・カニ類を食べる。非常に俊敏で臆病な為、近づくのは難しい。体側には、赤・青・黄の斑紋があり、淡水魚の中では派手な体色をしている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

        イモリザメ                    

日本近海でのみ確認されている深海ザメの一種。水深600m付近に生息する。海底をゆっくり遊泳し、小型の生物を餌とする

 

一生懸命に調べ前エラの形から、判明しました。

 

 

 

 

 

 

 

                                      群れをなして泳ぐ魚達は、華麗ですね。

今日は父の日ですね!全国のお父さん、何時も有難うございます。これからも、お仕事に生活に頑張って下さいね。十分にお身体、御自愛下さいね。

私は、本日、長男が食事に招待してくれると、言う事で、晩に出かけます。ありがたや。ありがたや!

今日も訪問有難うございます。

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