情熱親父の心晴天!Part2

風景・イベント・ポートレイト・花・・・etc 何でも好きに撮ります。気ままな中年オヤジです。

観光ツアー編 美ら海水族館 Part7

2012-06-23 00:00:00 | 沖縄旅行シリーズ 風景編

さて、今日は「美ら海水族館」からお送りします。 で、あと1回と言ってましたが、もう一回分ありました。(笑)ですので「美ら海水族館」は次が最終回となります。長い事、引っ張っておりますが、どうか御付き合い下さいますよう宜しくお願い致します。

 

まずは、長男が撮っていたジンベイザメの餌やりシーンから!      

 

以前、餌やりは特集しましたが2頭を捉えてる画を上手く捉えていたので、あえて採用しました。

 

時々、私が撮らない偶然かもしれませんが、良いシーンを撮るので驚きます。

 

 

 

 

 

 

                  

           カノコイセエビ

房総半島以南に分布し、体長30㎝に達する種。サンゴ礁や岩礁に生息し複数で穴などに住み夜光性。体色は赤褐色で甲と腹部に白と赤の斑点が散在

 

上の写真、私の一眼。右の写真、長男のコンデジ。画質がやっぱり違いますね。

 

親子で撮り方が違いますね!

 

 

 

 

                                                                      

 

               

      ニシキエビ(沖縄名 トライビ)

日本では相模湾以南に生息し、沖縄では水深50mくらいの岩礁やサンゴ礁で見られ、淡青色の地にピンク色や淡黄色の模様があり、触角と歩脚に黄色と黒色のまだら模様が特徴。色彩が美しく、食用にしても美味。

 

 この写真も上が長男。下が私ですよ。 誰ですか?長男の方がカッコいいなんて言ってるのは!

 

 

 

 

 

 

 

 

                   

    セミエビ(沖縄名 ワラグチエビ)

日本では房総半島以南に分布。琉球列島近海でも水深30m前後のサンゴ礁域に生息。背面は赤褐色でセミのような体形をしているのが名の由来。成長すると25㎝以上、体重1㎏以上になり、肉部が多く美味。

 

上が長男。右が私です。今回の特集は親子のコラボでお送りしております。

 

 

 

 

 

           アサヒガ二

相模湾以南、九州、沖縄、伊豆諸島などからハワイ、インド洋のアフリカ東岸まで分布。肉はよく締まっていて美味しい。

 

これは私の一眼です。これもやや、ブレました。

 

 

 

 

 

 

 

    

        タカアシガニ

日本の太平洋側に分布する、世界最大のカニ。大型の個体で脚を広げると4mを越える。素早く動くことが可能で、魚を捕食することもある。

カニはお解り頂けますよね?

で、その手前は・・・・!

 

      ノコギリザメ

北海道〜沖縄諸島に分布し、沖縄では水深500m〜600mに生息する。吻がノコギリ状になっているのが特徴で、砂泥の中の生物を掻き出して捕食する。

 

ここでの写真は暗過ぎてブレまくり(笑)

 

 

 

 

          ツマグロ

全長約1.8m。サンゴ礁域でふつうに見られ、水深30cmの浅場にも現れる。“ツマグロ”の名前の通り、ヒレの先端部が黒い。本種は子供を出産するタイプ。

 

これもやや、ブレてるかな!(笑)

 

 

 

 

 

   

 

       ナンヨウツバメウオ 

幼魚は枯れ葉にカモフレージュしながら、漂流移動をする。大きくなると全長45cmに達する。沿岸の浅海域やサンゴ礁域で、単独ないし数匹の群れを形成する。ツバメウオとの違いはツバメウオの腹部には黒く大きな斑紋があるがこのナンヨウツバメウオにはその斑紋が出ないことで区別できる。

     中心付近に見える平らな魚がそうです。

 

   これは息子のコンデジですよ。水槽からちょっと

   離れたね!(笑) 若干の映り込みが・・・!

 

 

 

 

 

   コガネシマアジ(沖縄名 アサガーラ)

本州中部以南の温・熱帯海域の沿岸近くに分布する。体色は名前が示す様に、黄金色をしており、特に5〜10cm前後の個体は鮮やかな黄金色に黒いストライプ模様が入り、きれいな魚である。幼魚は観賞魚として人気がある。成長すると体長50cm程になり、黄金色もやや薄れてくる。水族館では小さな個体がジンベエザメの吻端直前を泳いでいるのが見られることもある。

 

        これは私の一眼です。

 

 

 

黄色い魚が見えますよね?これは、ヒフキアイゴ(沖縄名 ガラサーアケー) です。口が前に突き出し、この口に向かって目の上から黒い線が入る。また黄色い体の中程に黒の楕円の班がある。藻類を食べる。    息子のコンデジです。

                             海底探索を楽しんで頂いております。これも息子のコンデジです。 

 写真手前に四筋が入った魚が見えます。チョコチョコと出て来ましたが、まだ、御紹介をしてませんでしたね!ヨスジフエダイ(沖縄名 ビタロー)と言います。本州中部以南の中・西部太平洋、インド洋に分布。サンゴ礁外縁のやや深い所に大群でいる事が多い。黄色い体に水色の帯が4本ある。幼魚は砂底にある岩の根元付近に数尾でいる事が多い。全長約25cm。  息子のコンデジです。

飼育員のコメント

このヨスジフエダイの群れには帯が6本ある、ロクセンフエダイが混じっていることが多い。

それから、頻繁に出て来ました、尾っぽが黄色い魚ですが、ウメイロモドキ(沖縄名 アカジューグルクン)です。 琉球列島以南、西部太平洋の亜熱帯・熱帯域に分布し、背鰭と尾鰭は鮮やかな黄色、体背部は鮮やかな青色の美しい魚。他のタカサゴ科の魚に比べ体高が高い。雑食性でプランクトンも食べる。

と言う事で、今度こそあと1回で「美ら海水族館」は終了となります。整理すれば息子の写真が結構、良い感じなんで投稿してやろうと思っております。

今日も訪問有難うございます。

 

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