梅雨が明けた7月、子どもたちは夏休み気分だ。
わんぱく5歳児を発散させなければならない晴天の週末。渋滞情報から比較的空いてる木更津へ向けて出発した。
千葉県には沢山の海水浴場があるが、特に情報は持ち合わせてなく地図を眺めて富津海水浴場を選んだ。高速道路から近く、小半島の先に位置していて、好立地かなと。
渋滞を含めて都心からは1時間半のドライブ。
らきし場所に着くと、海の家の人たちの呼び込みがお出迎え。大人二人駐車場込で2000円、子どもは無料で海岸すぐ前に駐車する。
波を見て昂揚している息子と早速海へ。
腰まで浸かって遊びだした瞬間、自分のまわりの大量のクラゲに気づく!
なんだこれは!!
10cmから20cmくらいのクラゲが何匹もうじゃうじゃ。直ちに息子を抱えて浜へ。
よく見ると波打ち際にはクラゲの死体(硬くなったゼリーのよう)が沢山。
クラゲのいない海域へ、と思い浜を散策するがそんな場所があるはずもない。
子供も大人も皆楽しそうに海に入っている。我が家だけがすぐに撤収するわけにもいかず、クラゲにビビりながら再び彼と海遊び。
彼は波が大好きだ。江の島の遠浅海岸と比べると波が大きく、楽しいのだが、どうしても気になる。プカプカしているクラゲに。
1時間程遊んだだろうか。当然、「クラゲに刺された」と息子が泣きだした。相当痛むようだ。右膝が赤く腫れている。
救護室で洗ってもらい、冷やすための氷を頂いた。お陰で20分もすると痛みも消えたようが...
監視の方の話だと、今年は例年になく水温が高いのだと。7月中旬で内房は28度もあり、例年よりクラゲの発生も多いのだと。
富津海水浴場や木更津海岸の問題ではなく、地球環境の問題かもしれない。
そんな訳で早々に退散した。帰り途に隣の富津漁港へ。
(周辺には魚料理のお店が多い)
今年の子連れの海水浴は、予めクラゲ情報を確認された方がいいと思う。
息子はクラゲを怖がり、大好きな海水浴に行きたがらなくなってしまった。
わんぱく5歳児を発散させなければならない晴天の週末。渋滞情報から比較的空いてる木更津へ向けて出発した。
千葉県には沢山の海水浴場があるが、特に情報は持ち合わせてなく地図を眺めて富津海水浴場を選んだ。高速道路から近く、小半島の先に位置していて、好立地かなと。
渋滞を含めて都心からは1時間半のドライブ。
らきし場所に着くと、海の家の人たちの呼び込みがお出迎え。大人二人駐車場込で2000円、子どもは無料で海岸すぐ前に駐車する。
波を見て昂揚している息子と早速海へ。
腰まで浸かって遊びだした瞬間、自分のまわりの大量のクラゲに気づく!
なんだこれは!!
10cmから20cmくらいのクラゲが何匹もうじゃうじゃ。直ちに息子を抱えて浜へ。
よく見ると波打ち際にはクラゲの死体(硬くなったゼリーのよう)が沢山。
クラゲのいない海域へ、と思い浜を散策するがそんな場所があるはずもない。
子供も大人も皆楽しそうに海に入っている。我が家だけがすぐに撤収するわけにもいかず、クラゲにビビりながら再び彼と海遊び。
彼は波が大好きだ。江の島の遠浅海岸と比べると波が大きく、楽しいのだが、どうしても気になる。プカプカしているクラゲに。
1時間程遊んだだろうか。当然、「クラゲに刺された」と息子が泣きだした。相当痛むようだ。右膝が赤く腫れている。
救護室で洗ってもらい、冷やすための氷を頂いた。お陰で20分もすると痛みも消えたようが...
監視の方の話だと、今年は例年になく水温が高いのだと。7月中旬で内房は28度もあり、例年よりクラゲの発生も多いのだと。
富津海水浴場や木更津海岸の問題ではなく、地球環境の問題かもしれない。
そんな訳で早々に退散した。帰り途に隣の富津漁港へ。
(周辺には魚料理のお店が多い)
今年の子連れの海水浴は、予めクラゲ情報を確認された方がいいと思う。
息子はクラゲを怖がり、大好きな海水浴に行きたがらなくなってしまった。
7月初旬、ベランダに放置されていたカブトムシ幼虫の飼育箱を開けてみた。
土の上には何もいない。
まだ少し早いかなと思いつつも、息子と土を掘ってみることに。
恐る恐る彼が掘っていくと、さなぎ部屋(蛹室)に脱皮したカブトムシの成虫、オスを発見。角にはまださなぎの殻が付いていた。
さらに周囲を掘ると、さなぎ部屋で休んでいるオスを3匹も見つけた。すでに体は硬く乾いてはいたが、脱皮直後のカブトムシを無理やり掘りだすのはよくないかと思い、本日はここまでとした。
(成虫用の飼育箱に移し、エサをあげてみた)
翌週、梅雨も明けて晴天の毎日。ベランダの飼育箱内部は相当の温度のはずだ。残りのカブトムシを救出しようと開けてみる。意外にも土の上や表層には何もいない。また掘ってみると、さなぎ部屋で休んでいるカブトムシを次々と発見した。
全部でオスが5匹、メスが4匹。
毎年、伊豆にカブトムシを捕りに行っていたが、その卵で今年は自宅で豊作となった。
カブトムシはさなぎから成虫に脱皮した後、意外にも長い間、土のなかで休息をとるようだ。
土の上には何もいない。
まだ少し早いかなと思いつつも、息子と土を掘ってみることに。
恐る恐る彼が掘っていくと、さなぎ部屋(蛹室)に脱皮したカブトムシの成虫、オスを発見。角にはまださなぎの殻が付いていた。
さらに周囲を掘ると、さなぎ部屋で休んでいるオスを3匹も見つけた。すでに体は硬く乾いてはいたが、脱皮直後のカブトムシを無理やり掘りだすのはよくないかと思い、本日はここまでとした。
(成虫用の飼育箱に移し、エサをあげてみた)
翌週、梅雨も明けて晴天の毎日。ベランダの飼育箱内部は相当の温度のはずだ。残りのカブトムシを救出しようと開けてみる。意外にも土の上や表層には何もいない。また掘ってみると、さなぎ部屋で休んでいるカブトムシを次々と発見した。
全部でオスが5匹、メスが4匹。
毎年、伊豆にカブトムシを捕りに行っていたが、その卵で今年は自宅で豊作となった。
カブトムシはさなぎから成虫に脱皮した後、意外にも長い間、土のなかで休息をとるようだ。