夏休み: 娘と東北巡り
十和田-奥入瀬渓谷-久慈-宮古
夕食後に花火遊びをして早めに入眠したのに、娘の起床は8時過ぎでした。十和田湖のボートクルーズは10時半の予約ですので急ぎました。
東京が猛暑日のこの日、十和田湖周辺は曇り、気温は25度しかありません。
岩木山を8時半に出発したはずですが到着したのは出航時間ギリギリでした。
乗員数名のゴム製モーターボートは時速70キロで高速走航します。
ガイドのお兄さんのトークもいい感じで、遊覧船では近づけない湖岸の綺麗なスポットに案内してくれます。
(写真はスマホ撮影で原色のままです)
溢れ日がさした瞬間がとてもきれいでした
これが十和田湖とは思えない程の美しさではありませんか(十和田に失礼ですが)?
曇り空でも透き通る水質に緑、本当に綺麗だと思います。
時速70キロで走るボートの爽快感、波を乗り越える時の衝撃に、退屈しがちな子供も興奮しますね。
次に訪れたのはパワースポットの十和田神社
ランチは渋めで、地元のヒメマス漬け
十和田湖まで来たので、奥入瀬渓谷へ。
遊歩道を散策したいところですが、行程が長いので雨が降り出す前にさっと見学しました。
ここから一般道を通り八戸へ。
今回のドライブでここが1番辛かったかもです。細い一般道が延々と続きます。
八戸からは高速道路で太平洋沿いを南へ。走っても走っても、岩手県の海岸沿いがどこまでも続きます(という感じでした)。
中継地点を探し、久慈琥珀博物館に立ち寄りました。
見学より体験が楽しいようです。
これ、作るのはすぐですが、乾かすのに時間がかかりました。
ガイドブックなどで有名とされる久慈のやませ風土館で食事。ここでも琥珀のストラップがプレゼントされました。
海鮮だけでも相当なボリュームなのですが、器の底からお肉が出てきたのには驚きました。
海沿いを南下します。
高速道路が部分的に開通しているものの、未開通区間は従来ながらの幅狭いクネクネとした路です。小雨の夜、高速道路の開通部分は快適で幸せでした。
20時前に宮古の施設へ到着しました。
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