2月8日 祖母が亡くなりました。昨日から「様子がおかしい」と母の声でしたが、今年の「風邪は胃腸にくるから」と心配せずに、祖母に声もかけなかった。
当日の朝、母より「冷たくなってる」との声が聞こえ、「あぁ~」と後悔が廻った。
祖父の時もそうだった。調子が悪いといわれながら、独身寮に戻り 翌朝に良くない知らせを聞いた。
祖母・祖父には、忙しい父母に代わりに 高校まで育ててくれた恩があるのに、どちらも最期をみとれなった。 これも、自分の徳の無さかもしれない。
大学時代の同級生から同窓会の誘いがあった。 しかし、ボーイスカウトの冬季キャンプと重なり、不参加の返事をしたら、会が流れた。
出会い・別れ・再開とは 少しのズレで 取り返しのつかないこともあり、一生の思い出となることもある。 それが一期一会かな?
これからも、人生の岐路で後悔ばかりしてるのかな?