五條市でボーイスカウト活動

五條市内でボーイ活動のブログです。
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15NJについて

2010年08月19日 | ボーイスカウト

そろそろ、15NJについてのコメント・ワッチが終わってると思いますので、本当の感想をブログにのせます。

・スカウツオウンをもっと充実させたかった。

→スカウトは何らかの体験を持って帰ったかもしれませんが、本当に心に訴えられたか?

→夜遅くまではしゃいでたので、静かなスカウツオウンができなかった。(とくにO阪 南○○地区静かにしろ。)

・プログラムに行っていないスカウトがいた。

→昼食時、プログラム会場で楽しんでいるはずのスカウト発見、会話をした。

 (私)なぜプログラムに行かないの?(ス)一人わがままなスカウトがいて、活動にならない、隊長が外出許可をくれない。(私)そんな隊長サイテー、君たちはプログラム行きたくないの。(ス)行きたいが、わがままなスカウトが1km歩いたらもうへこたれて歩かないし、泣き出す。それで隊長が困り果てて、外出禁止にしました。

→おかしいよね、参加枠があるから、このようなスカウトを連れてきていいのか、あるいは、そんなスカウトでもみんな一緒に活動できるようにするのが本来かな?

・ジャンボリーは楽しめたけど、スカウト活動は楽しめてない。

 →ジャンボリーは個人の動きで楽しめる。(だって祭りだもの)、しかしスカウト活動は班、隊なので団体なのだ。班長は班の責任、次長は補佐と運営をする。それがわかっていない班があった。

私も原隊に戻って反省したい。

・助けあわない、見て見ぬふりばかり

 →到着時のコメントにあるように、バテて歩けないVSをほったらかしの隊。体の小さなスカウトの水くみ(20L)、何度手伝ったことか。汚水運搬時の垂れ流し(責任を持ったのモノが運べばこんなことには。)、プログラムに参加しないスカウト。

でも、今度の山口にも行きたい。→だって、感動があるし、素敵なことが嫌なことよりいっぱいあるからです。


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