GAGAダンスワークショップ

ちょこちょこ水都イベントのお世話になっております。
なにがええって、水都の会場まで、定期でいけんのよ。ビバ。ありがとう会社！！すきだ会社！
今日はイスラエルのダンスメソッド、GAGAを体験。
うごきをもっと自然に、もっと自由にしたいと、もんもんしているあたいに、マイミクりかこさんが紹介してくれました。
GAGAていうのは、赤ちゃんが「ガーガー」っていうような意味で（イスラエル人にはそう聞こえるのか？イスラエルの赤ちゃんがそうなくのか？イスラエルの子育て大変ね）、体を赤ちゃんに戻すことをするらしいのよ。
これがなかなかおもしろい。
先生のいうように、体を動かす。間違いはなーい。怒られなーい。
「体の関節全部が遠くへいく感じ」
「高層ビルから落ちて、地面に吸い込まれていきます」
「種になって芽をだして」
「骨がマグニチュード1！」
「体の中を柔らかい球が走る」
とか。
んなあほな。
と思ってもやる。

こんな感じかしら。
と思いながらやってみると、いろんな動きが生まれてきました。

自分には動きのパターンが少ないと思っていたので、本当に自由なった気がした。
あとで先生に聞いたら、「んなあほな」ことを想像することで、右脳が活発に動くらしい。

いいこと聞いた。
右脳って創作活動するときにいるとこやんな。

もっと「んなあほな」ことを考えよう。
ダンスの途中、集中力を削ぐ匂いがしばしば。
屋台村がすぐそこだったのだ。

帰りはインドビールと タイラーメン食べた。
水都の屋台もなかなかおすすめです。

帰りは空を飛んでかえりました。
んなあほな。

けいこ見学なり

昨日はRさんの演劇仲間のけいこを見に行った。
見学なんて、お気楽～。なんて思っていたら、「ダンスタイムー」。
一曲踊ったら大汗、いきぎれ。
しかもダンスなんか踊れてないし・・・。
それから、まっすぐ立つ練習、歩く練習、うそをつかずセリフをいう練習をしました。

心を開いていると、お客さんはその人を見ようという気になるそうです。

惜しみなく、稽古方法を教えてくれて、本当に感謝です。

それから彼女たちのチェーホフの練習をみました。

戯曲おもしろそう！！なかなかキャラクターづくりに苦戦されているようでした。
普段つかわないようなセリフ回しを自分のものにするって大変。

本番あるのかな？たのしみやな。

スパイシー&ハーブカフェMASAlA

カレー屋さんではないが、カレーを看板に掲げているじゃないか。
いこう。
お店の雰囲気はオーガニック。
チキンカレーとかもあったが、「冬瓜とアスパラカレー」と、名前だけて癒やされそうなカレーにしました。
サラサラ系です。サラサラ系の難点としてコクが薄い。
辛さばっかりくるかと思いきや、辛みも薄い。
どんたけやさしいねん！
私は薄味がすきなのだか、その私でも薄いと感じる。優しすぎるよ。そんなにやさしと、あたしどっかいっちゃうよ。
野菜のカレーやからか？玉ねぎも入っているのに。
デザートはいちじくシャーベット。どこまでもやさしい。
今度はチキンカレーにチャレンジ！

報告会無事おわりました

無事なのか！？
とりあえず無事終わってことにしておこう！
たった3日の滞在でしたが、安くはなかったし、少しでも還元できたらと思ったが「演劇が余計わからなくなった」ということがわかった。という結論にいたった。すんません。どうもすっきりしない結論で。
人に話すことで、もっと詳しい人からお話しがきけたり、本当に貴重な体験ができたなあと思います。
（この場を借りてマイミク・ふるふる氏ありがとうございます）

さて、この体験を踏まえ、
・もっと賢そうにしゃべる。
・英語がんばる。
・旅先ではネタになる写真をいっぱいとる
という目的ができました。
次回の旅にご期待ください。

よくわからなかった「演劇」に関しては、一生かけて考えていきましょう。

エジンバラ旅行報告会

エジンバラに行ったときのお話しをする機会をいただきました。写真もありまっせ。
短い間の旅でしたが、私なりに感じたことをお話しできたらとおもいます。
緊張するぅ～！
９月17日（木）、２０：００
会場：中人（なかんちゅ）地下鉄北浜駅29番出口、出て左に２０m歩いたところにある居酒屋「十六夜」のある建物の８階です

※いけるぞ～って方はkasyou-nsp@mail.goo.ne.jpにメッセージください。
当日参加もOKです！

映画「しんぼる」みさこ

ネタバレ厳禁！なんで、あんまりいろいろ書けませんが。
面白いです！
難しくないです。
視覚インパクトについて、ちょっとだけすっきりした。
モノと向き合いたい。気持ちが見える芝居、表現だと思った。
まっちゃんの顔がいい。

ＮＳＰメンバーよ。みてほしいです。意見交換しよう。

女の子物語

「汚れ役」というほど、汚れてないぞ。
深津絵里まだまだかわいいなあ。
「女の友情」ですよ。妬み、同情、優越感をいったりきたりしている感じやなと思う。
心配しているようで、「この子よりまし」と思ってるのよ。
とくに、女の子は付き合う男で変わってくるから。実力がともなわない分。
なりふりかまわず友達のためになにかできたらとも思う。優越感でなく。
男みたいになりたいとも思う。
それが口にだせないのが、これまた女の子なのだ。

衝動買い

穴あき靴下が増えたので、ふらりと靴下屋にはいったら、9足も買ってしまいました。
大した金額ではないのですが・・・。
なんか気持ちいいです。写真両端のマトリョーシカシリーズは、色違いでかいました。
たびソックスは、狂言の先生に「そろそろ舞いをやりましょうか。舞のときはたびを用意してね」といわれ、「たびックスでもいいですか」ときいたら、「いいよ」といわれたのを思い出し、新調しました。
勝負靴下です。なんでも形から入る女。
お稽古がたのしみん。

クインズホール３

最後の日は、カルテットをみました。
バイオリン、バイオリン、ビオラ？、チェロが、カルテット。
むかしカルテットっいう映画をみたな～なんてことを思い出した。

ここは、人気があって、立ち見になってしまったよ。
２階の立ち見席で、足が疲れて座ってしまった。演奏者の姿を見ずに、音だけ聞いていたら、顔に振動が伝わってくる感じがして「音楽はライブ！」っていうのがよくわかった。

高い天井まで音が上がっていくのが良かった。
スコットランドの感想は、いったんおわりま～す。

また思い出したら。
Edinburgh International Festival
2009エジンバラ国際演劇祭
スコットランド

クインズホール２

２日目はピアノの演奏を聴きにいきました。
Christian Zacharias - Piano

しっている曲はなかったけど、「きれいな曲やな～」「指よううごくな～」
って感じでみてました。

タキシードもきてなくて、教会かなにかで音楽を聴いているような気持ちになりました。
譜面を全く持ってこなかったところもすごいなと思いました。


Edinburgh International Festival
2009エジンバラ国際演劇祭
スコットランド