7/12(金)
熟睡しないまま朝。4時くらいには起き上がる。
周囲を起こさないようにシャワー室で着替える。
ベッドでできるだけ音を立てないよう荷物を準備するけど、ビニール袋のシャカシャカ音は避けられず。
周囲に迷惑だったかもしれない。
今日のrideに不要なものはサドルバッグに入れて宿の貴重品ロッカーへ。
持っていくのはレインウェア上、輪行袋などなどをデイパックに入れて。
食堂で珈琲の後、裏倉庫から自転車出してフェリーターミナルへ。
途中稚内駅セコマで朝食調達。
フェリーターミナルで稚内⇒利尻、自転車込みで4880円。
自転車は輪行袋に入れれば0円らしい。帰りは明日に備えて輪行袋に入れる予定なので助かる。
乗船待ちの場所にもう1台自転車、荷物いっぱいでフロントバッグはオークリー。昨日もここで見たな。
声掛けて話をしてみると同学年。3月に退職後、3か月各地を回っての今日らしい。
豊富でもそうだったけど1958・59生まれ多いな。そういう年齢。
船内でも利尻パンフを持ってきてくれたり優しい方だ。
鴛泊着港前に甲板に出ると雨で濡れている。
利尻島方向は雲に覆われているけど雨はない。
下船して一緒に1枚、取り敢えずはここから別行動。
周回道路へ出ようとすると郵便局の案内板。
少し上って鴛泊郵便局、
局員さんお薦めの夏ハガキ買って、「スタンプはないですか?」と尋ねると
記念消印と同じデザインの大きめスタンプを出してくれた。有難い。
しっかり押して孫2人宛に文章をしたため投函をお願い。2人は分かるだろうか?
さて、時計回りに島周回スタート。最初の覆道。
追い風基調ですぐに姫沼への上り口。
戦意喪失、押す。10%超えを2㎞弱ボチボチ、途中で撮影しつつ。
利尻岳は雲の中。
駐車場前は傾斜緩やかで乗って到着。
橋を渡って、
到着。
利尻岳が青空に映えていれば見事だろう。
下りで、
途中からサイクリングロードに入る。
こちらは傾斜緩やかなので、下からでも上れるだろう。
周回道路(R108)に出て、追い風に乗る。
石崎灯台。
少し先の海岸に何故か石ころアート会場。
絵心はないので写真だけ。
鬼脇に出て、利尻島郷土資料館。ブラタモリ巡りしている。
裏の植物園の花々。
トドデカい。
当時の民具。
鬼脇の神社、利尻の鳥居はこの色がほとんど。
島最北のセコマでトウモロコシおにぎり。
周回するに伴って風は向かい風に変わってきた。
オタトマリ沼はR108からすぐ。
多くの鳥が鳴き、飛び交う。
R108からコンブ漁の船が見える。
箱メガネを口でくわえ、ねじりと呼ばれる棹で昆布の根元を挟みねじって岩から剥がす。
船に揚げる作業は力仕事、船いっぱいにとって浜に帰り干す。43年前礼文島でのバイトの記憶。
次は昔の鰊漁華やかなりし時の遺構が見たいと探す。
鬼脇の雑貨屋さんで尋ねると「この先の仙法師御崎海岸にゴマちゃんがいたところがある。」
脇道に入り漁村のおばさん(お姉さん?)に聞く。突然声掛けたので驚かせてしまった。ゴメンナサイ。
「もう少し先。」と言われた通り到着。ウミネコが飛び交う。親子が岩の上に。
鰊置き場
メインの道路への分岐。
好天の海岸線。ここは結構な向かい風で軽いギアで回す。
道端に麗峰湧水、利尻岳に降った雨、雪が濾過されて湧く。一口飲む。まろやかで美味い。
龍神の岩。
左上のラインは龍が上ってくれたか?笑。
そろそろ昼飯と沓形で利尻ラーメン味楽をリサーチ。
閉店14:00、リサーチしたのは13:35、でもそこから600m。
有名店なので混んでいるかと思っていたら、平日、昼過ぎということもあり待つことなく入れた。
注文はタッチパネル、名物という焦がし醤油ラーメン1000円也を注文。水をたっぷりいただきながら待つ。
まぁまぁかな。
完食して出るときには閉店表示。
R108を右折してR105。進むと「ミルピス」の文字。ミルク+カルピスか?ローカル飲料として何かで見たな。
中に入るとおばさんが先客の若者たちと話しながら販売中。1瓶350円。
う~ん、話のネタだな。
利尻岳が火山であることが分かる岩々を見ながら進む。
礼文島も見える。
1周してフェリーターミナルもすぐ。
手前のセコマで夕食用の大きなおにぎり2個。
フェリーターミナルに着くと朝のチャリダーが見つけて追ってきてくれた。
ペシ岬もいいと言う。帰りのフェリーにもまだ時間があるので登る。
クリートが滑り少し歩きにくかったけど登りきる。
雲が厚くなってきており、景色は少し残念だけど登った感が大切。
フェリーターミナルに戻って輪行袋に。まぁまぁ順調に。
終えて利尻漁協売店で船内用のビール買って乗り込む。
帰りは自転車分0円で2990円也。
海は穏やかで、船内でお疲れ。
定刻到着、稚内駅セコマで夕食購入。
モシリパまで輪行袋担いで少々長い。
モシリパでは輪行袋の玄関保管OKだった。
すぐにシャワー、コインランドリーと順調。
ただ乾燥待つ間に寝落ちして、取り出しが夜中に。迷惑かけなかった?
やはり熟睡感がない夜。
熟睡しないまま朝。4時くらいには起き上がる。
周囲を起こさないようにシャワー室で着替える。
ベッドでできるだけ音を立てないよう荷物を準備するけど、ビニール袋のシャカシャカ音は避けられず。
周囲に迷惑だったかもしれない。
今日のrideに不要なものはサドルバッグに入れて宿の貴重品ロッカーへ。
持っていくのはレインウェア上、輪行袋などなどをデイパックに入れて。
食堂で珈琲の後、裏倉庫から自転車出してフェリーターミナルへ。
途中稚内駅セコマで朝食調達。
フェリーターミナルで稚内⇒利尻、自転車込みで4880円。
自転車は輪行袋に入れれば0円らしい。帰りは明日に備えて輪行袋に入れる予定なので助かる。
乗船待ちの場所にもう1台自転車、荷物いっぱいでフロントバッグはオークリー。昨日もここで見たな。
声掛けて話をしてみると同学年。3月に退職後、3か月各地を回っての今日らしい。
豊富でもそうだったけど1958・59生まれ多いな。そういう年齢。
船内でも利尻パンフを持ってきてくれたり優しい方だ。
鴛泊着港前に甲板に出ると雨で濡れている。
利尻島方向は雲に覆われているけど雨はない。
下船して一緒に1枚、取り敢えずはここから別行動。
周回道路へ出ようとすると郵便局の案内板。
少し上って鴛泊郵便局、
局員さんお薦めの夏ハガキ買って、「スタンプはないですか?」と尋ねると
記念消印と同じデザインの大きめスタンプを出してくれた。有難い。
しっかり押して孫2人宛に文章をしたため投函をお願い。2人は分かるだろうか?
さて、時計回りに島周回スタート。最初の覆道。
追い風基調ですぐに姫沼への上り口。
戦意喪失、押す。10%超えを2㎞弱ボチボチ、途中で撮影しつつ。
利尻岳は雲の中。
駐車場前は傾斜緩やかで乗って到着。
橋を渡って、
到着。
利尻岳が青空に映えていれば見事だろう。
下りで、
途中からサイクリングロードに入る。
こちらは傾斜緩やかなので、下からでも上れるだろう。
周回道路(R108)に出て、追い風に乗る。
石崎灯台。
少し先の海岸に何故か石ころアート会場。
絵心はないので写真だけ。
鬼脇に出て、利尻島郷土資料館。ブラタモリ巡りしている。
裏の植物園の花々。
トドデカい。
当時の民具。
鬼脇の神社、利尻の鳥居はこの色がほとんど。
島最北のセコマでトウモロコシおにぎり。
周回するに伴って風は向かい風に変わってきた。
オタトマリ沼はR108からすぐ。
多くの鳥が鳴き、飛び交う。
R108からコンブ漁の船が見える。
箱メガネを口でくわえ、ねじりと呼ばれる棹で昆布の根元を挟みねじって岩から剥がす。
船に揚げる作業は力仕事、船いっぱいにとって浜に帰り干す。43年前礼文島でのバイトの記憶。
次は昔の鰊漁華やかなりし時の遺構が見たいと探す。
鬼脇の雑貨屋さんで尋ねると「この先の仙法師御崎海岸にゴマちゃんがいたところがある。」
脇道に入り漁村のおばさん(お姉さん?)に聞く。突然声掛けたので驚かせてしまった。ゴメンナサイ。
「もう少し先。」と言われた通り到着。ウミネコが飛び交う。親子が岩の上に。
鰊置き場
メインの道路への分岐。
好天の海岸線。ここは結構な向かい風で軽いギアで回す。
道端に麗峰湧水、利尻岳に降った雨、雪が濾過されて湧く。一口飲む。まろやかで美味い。
龍神の岩。
左上のラインは龍が上ってくれたか?笑。
そろそろ昼飯と沓形で利尻ラーメン味楽をリサーチ。
閉店14:00、リサーチしたのは13:35、でもそこから600m。
有名店なので混んでいるかと思っていたら、平日、昼過ぎということもあり待つことなく入れた。
注文はタッチパネル、名物という焦がし醤油ラーメン1000円也を注文。水をたっぷりいただきながら待つ。
まぁまぁかな。
完食して出るときには閉店表示。
R108を右折してR105。進むと「ミルピス」の文字。ミルク+カルピスか?ローカル飲料として何かで見たな。
中に入るとおばさんが先客の若者たちと話しながら販売中。1瓶350円。
う~ん、話のネタだな。
利尻岳が火山であることが分かる岩々を見ながら進む。
礼文島も見える。
1周してフェリーターミナルもすぐ。
手前のセコマで夕食用の大きなおにぎり2個。
フェリーターミナルに着くと朝のチャリダーが見つけて追ってきてくれた。
ペシ岬もいいと言う。帰りのフェリーにもまだ時間があるので登る。
クリートが滑り少し歩きにくかったけど登りきる。
雲が厚くなってきており、景色は少し残念だけど登った感が大切。
フェリーターミナルに戻って輪行袋に。まぁまぁ順調に。
終えて利尻漁協売店で船内用のビール買って乗り込む。
帰りは自転車分0円で2990円也。
海は穏やかで、船内でお疲れ。
定刻到着、稚内駅セコマで夕食購入。
モシリパまで輪行袋担いで少々長い。
モシリパでは輪行袋の玄関保管OKだった。
すぐにシャワー、コインランドリーと順調。
ただ乾燥待つ間に寝落ちして、取り出しが夜中に。迷惑かけなかった?
やはり熟睡感がない夜。
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