アモーレ・カンターレ・マンジャーレ

自称イタリア人のオヤジが、好きなサッカーやらグルメやら、何でも不定期に気まぐれに書き綴るサイトです。

源泉にひたすら浸る「貝掛温泉」

2018-06-26 06:00:09 | 日本秘湯を守る会

毎度おなじみ「日本秘湯を守る会」のお宿巡り。今回は年に一度はお伺いしている新潟の「貝掛温泉」である。ロケーションは越後湯沢と苗場の間にある一軒宿だ。

  

 今回で何度目だろうか・・・という感じになってきた。記事をたぐってみると、過去10回来ていた。今回で11回目か・・・

 ええかげん読者の方からも、またかよ・・・なんて言われそうだが、それだけ行きたくなるからだ。

 

 まずは足が便利だ。今回所用があり、東京を出たのは12時半、それでも15時過ぎには到着できる。東京からだと関越で越後湯沢で降りて行くのが一番早い。

 ただ、小生はいつも月夜野で降りて、猿ヶ京~三国峠~苗場というルートで一般道(国道17号)を行く。それでも到着時間はほとんど変わらない。

  

 到着し、チェックイン時にスタンプ帳を出すと、ご主人から「何冊目ですか」なんて・・・そういえば、これも何冊目だろうと。

 おかげさまで貝掛温泉のご主人・女将・スタッフさんからも顔を覚えてもらえるようになっている。

  

 そして貝掛温泉の最大のポイントは温泉の良さである。これまた毎回だが、源泉37度というぬる湯の源泉かけ流しの露天風呂は日本で数軒しかないオール5のお風呂だ。

 寒い季節だと、入るとひやっとするが、この季節なら普通に温水プール感覚で入れる。ゆったり長時間入っていると、疲れが溶け出していくのがわかる。

  

 今回、露天風呂の源泉の湧出口がリニューアルされていることがわかった。この源泉は眼病に効くという。

 いつものようにチェックイン後すぐに入りに行ったが、ずいぶん混んでいて内風呂は撮れなかった。

 

 そして、夕食前に再度入り、夕食後に男女入れ替えでもう一度。最後に、翌朝も入り、今回も4回お風呂に入れた。

 そうそう、こちらの温泉は加温しているゾーンもあるので、寒い時期なども安心して入れるが、これだけ混雑しているのは初めてかも。

 

 さて、最近はSNSなどの進化で、小生同様にお風呂の写真を撮りたい人がいて、逆にNGになっているところも多い

 ところが、こちらはこの通り・・・他のお客様への最大限の配慮をお願いしますとして、禁止はしていない。この辺のアプローチも貝掛温泉っぽい。

 

 その貝掛温泉っぽさは別稿にてご紹介しよう

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