先日、会社の研修に参加する機会があった。この歳になって・・・と思ったが、なんでもご指名とのことで、いたしかたなく。
実は、その研修で題材になったのが、「牛たんのねぎし」である。繁華街などでよく見かけるお店であるが、なんでも日本経営品質賞を受賞した企業だという。
ホームページどでもうたわれているが、バイトも含めた従業員に対し、しっかりとした経営理念を徹底して浸透させていることが、すばらしいらしい。
ということで、小生も出かけてきた。このお店、東京にいると全国チェーンかと思いきや、都心部のみに集中的に配置しているという。
確かに、池袋だけでも至近距離に二店ある。そのうちの一店に出かけてきたのだが、入りにくい地下店舗にもかかわらず、入店待ちのお客さんが何組か・・・
おお、なかなか人気なのだなあ・・・と思いつつ、対応を見ていたところ、そつのない対応で、待ち客への気配りのある応対をしている。
幸いそれほど待つこともなく、入店することができた。メニューはいろいろあるが、やはりここは定番のねぎしセットだろう。
牛たんとテールスープ、それにとろろと麦めしというセットだ。麦めしにテールスープというと、牛たんの付き物のように感じるが、実はこのセットはねぎしが元祖で、仙台発ではないという。
肝心の牛たんは柔らかく、なかなか美味しい。ちなみに牛たんと一口で言うが、場所によって味わいも異なるという。
ねぎしセットのほかにも牛たんの違う部位を食べ比べるセットや、カルビと牛たんとの組み合わせセットなどもある。
いずれのセットもテールスープと麦めし、とろろは付いていて、メインが変わるだけである。そういう意味ではバイトでもわかりやすいシンプルな構成だ。
また、ここでは麦めしのお代わりが自由で、スタッフの目配り・気配りがウリという。女性のお客様も多くがお代わりしていたので、小生もお願いしてみた。
スタッフの対応も親切で、なかなか動きも機敏。なるほど・・・これが経営品質賞を受賞した秘訣か・・・と。
いわゆるファミレスと価格帯は違うが、ここにはここのよさがある。なるほど・・・と。ねぎしは牛たんを食べるというより、店のスタッフのサービスを味わう店というべきである。
実は、その研修で題材になったのが、「牛たんのねぎし」である。繁華街などでよく見かけるお店であるが、なんでも日本経営品質賞を受賞した企業だという。
ホームページどでもうたわれているが、バイトも含めた従業員に対し、しっかりとした経営理念を徹底して浸透させていることが、すばらしいらしい。
ということで、小生も出かけてきた。このお店、東京にいると全国チェーンかと思いきや、都心部のみに集中的に配置しているという。
確かに、池袋だけでも至近距離に二店ある。そのうちの一店に出かけてきたのだが、入りにくい地下店舗にもかかわらず、入店待ちのお客さんが何組か・・・
おお、なかなか人気なのだなあ・・・と思いつつ、対応を見ていたところ、そつのない対応で、待ち客への気配りのある応対をしている。
幸いそれほど待つこともなく、入店することができた。メニューはいろいろあるが、やはりここは定番のねぎしセットだろう。
牛たんとテールスープ、それにとろろと麦めしというセットだ。麦めしにテールスープというと、牛たんの付き物のように感じるが、実はこのセットはねぎしが元祖で、仙台発ではないという。
肝心の牛たんは柔らかく、なかなか美味しい。ちなみに牛たんと一口で言うが、場所によって味わいも異なるという。
ねぎしセットのほかにも牛たんの違う部位を食べ比べるセットや、カルビと牛たんとの組み合わせセットなどもある。
いずれのセットもテールスープと麦めし、とろろは付いていて、メインが変わるだけである。そういう意味ではバイトでもわかりやすいシンプルな構成だ。
また、ここでは麦めしのお代わりが自由で、スタッフの目配り・気配りがウリという。女性のお客様も多くがお代わりしていたので、小生もお願いしてみた。
スタッフの対応も親切で、なかなか動きも機敏。なるほど・・・これが経営品質賞を受賞した秘訣か・・・と。
いわゆるファミレスと価格帯は違うが、ここにはここのよさがある。なるほど・・・と。ねぎしは牛たんを食べるというより、店のスタッフのサービスを味わう店というべきである。
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