アモーレ・カンターレ・マンジャーレ

自称イタリア人のオヤジが、好きなサッカーやらグルメやら、何でも不定期に気まぐれに書き綴るサイトです。

新福菜館懐かしい

2014-06-06 06:00:36 | つれづれ
京都のラーメンというと、薄い色のスープを想像する向きが多いと思う。確かに、東京で売っている京風ラーメンというとそんな感じのところが多い。だが、実際は天下一品など、コッテリだったりしていて強烈なところが多い。


 そんな中、小生が京都にいた頃よく行っていたのが新福菜館であった。その新福菜館の本店を訪れたレポートが見つかった。なんとも懐かしい。東京にもフェアでよく来ているので出かけている
 京都の人には「タカバシいこか」というと、この新福菜館本店かお隣の第一旭に行くことを指している。

 小生がよく行っていたのは、別のところだが、本店のサイトを見るとそのお店は公認のお店ではないようだ・・・(汗)
 新福菜館の特徴は富山ブラックもかくやという、真っ黒なスープ。それほどしつこくないが、ジャンクな感じがたまらない。

 このスープと同じスープを使ったと思われる、焼き飯がまたジャンクでたまらない。二郎とか豚骨系のラーメンとは別の世界だが、これはこれでハマった。
 懐かしいとともに、この記事を見ているとついついまた京都に行きたくなる・・・そんなノスタルジーを持って見てしまう。
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