ロンドン五輪の出場権を賭けた女子バレーのワールドカップが開催中である。イタリア・中国に敗退し、正直なところ上位三チームに入るのはかなり厳しい状況だが、新しい戦力の芽生えが興味深い。
まずはセンタープレーヤーの岩坂だ。山本や井上がこの大会で出られない中、元々はピンチサーバー的に使われていた岩坂が活躍している。
身長187cmと荒木に並び、ブロックやクイックに、そしてサービスにはつらつとしたプレーを続けている。
この岩坂と同い年で、チームメイトの新鍋も売り出し中である。なでしこの川澄のトレードマークとなったヘアバンドに似たものをしているのが、また話題だ。
そんな中、ケガで出ていない栗原に代わって、木村の対角線のウイングスパイカーとしては、江畑と迫田が競っている。右写真の迫田が先日のアルジェリア戦では活躍していた。
身長は173cmと大きくないが、ジャンプ力が素晴らしく、スパイクも切れがあって素晴らしい。荒木とクロスしながらの移動攻撃にはしびれてしまった。
また、インタビューではまったく控えめなところのギャップがすごく、マニアにはたまらないだろう・・・(汗)
そして、トップ写真の狩野舞子だ。以前2009年の記事で紹介しているが、早くから将来のエースとして注目されていた狩野だが、意外にもアルジェリア戦が初先発。
185cmと長身で、スパイク・レシーブ・サービスといずれもこなせるプレーヤーで、その素質は通の間では言うまでもないところにある。小生も早くから注目していた(←注目していた理由は?)
荒木がベテランとか言ってしまうとさすがにちょっと・・・ビミョーだが、こうした新しい戦力が台頭していくことが、なにやらワクワク感をもたらしてくれる気がする。
いいじゃないか、岩坂・迫田・狩野、そして新鍋・・・がんばれニッポン。
えっ、新しい戦力といいつつ、実は実力とは違う部分にスポットを当ててるんじゃないかって・・・(汗)
はあ、言われてみれば、そういう誤解を生じてしまうかも・・・(←誤解ではないという説も・・・)
まずはセンタープレーヤーの岩坂だ。山本や井上がこの大会で出られない中、元々はピンチサーバー的に使われていた岩坂が活躍している。
身長187cmと荒木に並び、ブロックやクイックに、そしてサービスにはつらつとしたプレーを続けている。
この岩坂と同い年で、チームメイトの新鍋も売り出し中である。なでしこの川澄のトレードマークとなったヘアバンドに似たものをしているのが、また話題だ。
そんな中、ケガで出ていない栗原に代わって、木村の対角線のウイングスパイカーとしては、江畑と迫田が競っている。右写真の迫田が先日のアルジェリア戦では活躍していた。
身長は173cmと大きくないが、ジャンプ力が素晴らしく、スパイクも切れがあって素晴らしい。荒木とクロスしながらの移動攻撃にはしびれてしまった。
また、インタビューではまったく控えめなところのギャップがすごく、マニアにはたまらないだろう・・・(汗)
そして、トップ写真の狩野舞子だ。以前2009年の記事で紹介しているが、早くから将来のエースとして注目されていた狩野だが、意外にもアルジェリア戦が初先発。
185cmと長身で、スパイク・レシーブ・サービスといずれもこなせるプレーヤーで、その素質は通の間では言うまでもないところにある。小生も早くから注目していた(←注目していた理由は?)
荒木がベテランとか言ってしまうとさすがにちょっと・・・ビミョーだが、こうした新しい戦力が台頭していくことが、なにやらワクワク感をもたらしてくれる気がする。
いいじゃないか、岩坂・迫田・狩野、そして新鍋・・・がんばれニッポン。
えっ、新しい戦力といいつつ、実は実力とは違う部分にスポットを当ててるんじゃないかって・・・(汗)
はあ、言われてみれば、そういう誤解を生じてしまうかも・・・(←誤解ではないという説も・・・)
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