日本秘湯を守る会の会長さんの宿「大丸あすなろ荘」は、食事もなかなかのものがある。今日は、それを紹介しよう。
トップ写真は、朝食のもの。あえて夕食ではなく、朝食をトップに持ってきたのは、朝食がまたいいからだ。
とはいえ、やはり夕食から紹介しよう。まずドーンと出てくる料理だが、左写真の中にあるように、三重のお重があり、ヘルシーな料理が並ぶ。
写真から右側にはみ出たところには、右写真のようなせいろがある。この日は、豚のせいろ蒸しだった。まずはお重の料理や、酢の物などをやりながらビールを・・・
そうこうしているうちにせいろが蒸しあがり、豚をいただく。とともに、鮎が焼きあがってきたぞ。こういう渓流があるだけに、近所にはヤマメやイワナも豊富という。
ときに、ここの夕食のメインともいうべきものが、この鮎の前にある。そうマツタケの土瓶蒸しである。この宿は、一年中マツタケがいただけるのだ(嬉)
さらに、ここから天ぷらが揚がってくる。熱々で野菜を中心とした天ぷらは量もほどよく、なかなか美味しい。しかも、身欠きにしんも・・・
ここの料理は、多すぎず少なすぎず、我々のお腹にはちょうどいい。秘湯ワインもいただき、ご飯の後、仕上げのデザートまで行き、ごちそうさまと・・・
さて、朝食だ。ここの味噌汁は写真のセンターにあるように大鍋で出る。では、右にある鍋はなんだ? ということだが、これが鶏鍋。
朝からしっかり鍋が出るのが、ここの売りであり、また嬉しい。
その他の料理も、キノコや野菜を中心としたおかずが並び、ご飯が美味しく食べられる。味噌汁に薬味として載せる三つ葉の香りが素敵で、これだけでご飯が食べられる感じ。思わず、めったにしないお代わりまでしてしまった。
夕食も朝食もびっくりするような食材が出るわけではないが、ひとつひとつが温かく料理に気持ちが入っている感じがするのは、宿の雰囲気がなせる業か。
そうそう、朝食の量もちょうどいい感じだったことを付け加えておきたい。下写真のような紅葉に染まる玄関を眺めながら宿を後にした。
来シーズンも来たいなあ・・・やはり、素晴らしい宿である。
トップ写真は、朝食のもの。あえて夕食ではなく、朝食をトップに持ってきたのは、朝食がまたいいからだ。
とはいえ、やはり夕食から紹介しよう。まずドーンと出てくる料理だが、左写真の中にあるように、三重のお重があり、ヘルシーな料理が並ぶ。
写真から右側にはみ出たところには、右写真のようなせいろがある。この日は、豚のせいろ蒸しだった。まずはお重の料理や、酢の物などをやりながらビールを・・・
そうこうしているうちにせいろが蒸しあがり、豚をいただく。とともに、鮎が焼きあがってきたぞ。こういう渓流があるだけに、近所にはヤマメやイワナも豊富という。
ときに、ここの夕食のメインともいうべきものが、この鮎の前にある。そうマツタケの土瓶蒸しである。この宿は、一年中マツタケがいただけるのだ(嬉)
さらに、ここから天ぷらが揚がってくる。熱々で野菜を中心とした天ぷらは量もほどよく、なかなか美味しい。しかも、身欠きにしんも・・・
ここの料理は、多すぎず少なすぎず、我々のお腹にはちょうどいい。秘湯ワインもいただき、ご飯の後、仕上げのデザートまで行き、ごちそうさまと・・・
さて、朝食だ。ここの味噌汁は写真のセンターにあるように大鍋で出る。では、右にある鍋はなんだ? ということだが、これが鶏鍋。
朝からしっかり鍋が出るのが、ここの売りであり、また嬉しい。
その他の料理も、キノコや野菜を中心としたおかずが並び、ご飯が美味しく食べられる。味噌汁に薬味として載せる三つ葉の香りが素敵で、これだけでご飯が食べられる感じ。思わず、めったにしないお代わりまでしてしまった。
夕食も朝食もびっくりするような食材が出るわけではないが、ひとつひとつが温かく料理に気持ちが入っている感じがするのは、宿の雰囲気がなせる業か。
そうそう、朝食の量もちょうどいい感じだったことを付け加えておきたい。下写真のような紅葉に染まる玄関を眺めながら宿を後にした。
来シーズンも来たいなあ・・・やはり、素晴らしい宿である。
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