アモーレ・カンターレ・マンジャーレ

自称イタリア人のオヤジが、好きなサッカーやらグルメやら、何でも不定期に気まぐれに書き綴るサイトです。

いよっ、名人芸

2017-03-17 07:00:07 | つれづれ

日本の駐車場事情は厳しい。当然ながら、駐車するのにかなりの回数切り返しをしないと入らないところなども少なくない。

 

 そんな中、先日のこと某所で超絶すさまじい駐車を見た。まずはトップ写真をご覧いただこう。家の脇にある駐車スペースにキッチリ停まっている。

 車の横や後ろにもバイクが停まっていて、さながら防護柵のような状態だ。この段階ですごいのだが、小生が絶句したのが先端部分だ。

 

 こちらの写真をご覧いただこう。小生、先端が壁にぶつかっているのかと思った。写真ではわかりにくいが、これ、壁と文字通り紙一枚で隙間が空いているのだ

 むむ、乗っていてこの隙間に停めるのは事実上不可能だろう。ってか、外で別の人が誘導したとしても、この隙間は無理だ。

 

 だとすると、これはぶつかってもいいから・・・という覚悟で誘導してもらったのかも・・・ときにこの駐車場、ここから動かすのも大変だ。

 バイクは三台で囲んでいたので、まずこの三台を移動させてから、車を出すのだが・・・ちょっとでもハンドルを切り損ねると、こすりそうだ。

 

 また、切り返しなどもシビアだ・・・となるとこの車、外に出るシーンなどほとんどないのかもしれない。

 ってか、そもそもこの家にとって、このサイズの車を購入する必要があったんだろうか・・・って。

 

 ときに、ちょうど今の車を購入して半年になるが、保険の更新がきた。半年で走ったのが、写真の通り、4733kmだ。一年で1万キロ弱ペースか・・・まあこんなものかなあ。

 相変わらず燃費はいいので、ありがたいのだが・・・今でもこすらないか心配しながら走っている。小生の腕前では、とても今回紹介したような駐車場には停められそうにない(苦笑)

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