鉄人28号といえばオヤジ世代の我々にとっては、なんとも心ときめく名前である。その鉄人28号が映画として復活している。今日はその話題から。
作者横山光輝という名前とともに、「鉄人28号」という名前が思い出に刻み込まれている向きも多いのではないか。
少なくとも小生にとって、そのTV登場は強烈なインパクトがあった。画面(当然白黒)に現れるビル街に、鉄人のシルエットがドーンと!これはすごかった。
小生にとっては、アニメドラマとして、最初に認識したのが鉄人28号だったような気がする。ちょうど同じ頃、鉄腕アトムが人気を競っていた。
その頃のガキどもの話題とくれば、昨夜のアトムは面白かったとか、鉄人はどうだというものばかりであった。
また、よく議論になったのが鉄人28号と鉄腕アトムが闘ったらどっちが強いかであった。そもそも、意味のあるようなテーマではないが、妙に盛り上がったものだ。
鉄人28号は、間違いなくオヤジたちのヒーローだった。なによりカッコよかった。
だが、今考えると、パンチしか武器がないのに、ウルトラセブンのような頭の飾りは?など突込みどころ満載である(笑)
また、子供の頃からの疑問なのだが、どうして「28号」という微妙な号数なのかも謎である。技術開発のスピードからいえば、30号など出てもいいし、それまでの鉄人の処分はどうしたのか(笑)
確か、27号は第一話で暴れて、人々をパニックに陥れていた。ひょっとして、出来のいい弟が生まれてすねたんじゃないのか(爆)
とはいえ、そんな鉄人28号の映画とくれば、何とか見てみたいと思うのが自然である。あるが、一人で行くのも、家族で行くのも何か変だ。
といって、女性を誘うような映画ではない。ここは、オヤジ仲間と昔を懐かしみながら行くのが正しいような気がする。
さっそく、映画についてチェックしてみよう・・・あっ、川原亜矢子が出演している。
うーむ、やはり生活感のない映画か・・・(爆)
作者横山光輝という名前とともに、「鉄人28号」という名前が思い出に刻み込まれている向きも多いのではないか。
少なくとも小生にとって、そのTV登場は強烈なインパクトがあった。画面(当然白黒)に現れるビル街に、鉄人のシルエットがドーンと!これはすごかった。
小生にとっては、アニメドラマとして、最初に認識したのが鉄人28号だったような気がする。ちょうど同じ頃、鉄腕アトムが人気を競っていた。
その頃のガキどもの話題とくれば、昨夜のアトムは面白かったとか、鉄人はどうだというものばかりであった。
また、よく議論になったのが鉄人28号と鉄腕アトムが闘ったらどっちが強いかであった。そもそも、意味のあるようなテーマではないが、妙に盛り上がったものだ。
鉄人28号は、間違いなくオヤジたちのヒーローだった。なによりカッコよかった。
だが、今考えると、パンチしか武器がないのに、ウルトラセブンのような頭の飾りは?など突込みどころ満載である(笑)
また、子供の頃からの疑問なのだが、どうして「28号」という微妙な号数なのかも謎である。技術開発のスピードからいえば、30号など出てもいいし、それまでの鉄人の処分はどうしたのか(笑)
確か、27号は第一話で暴れて、人々をパニックに陥れていた。ひょっとして、出来のいい弟が生まれてすねたんじゃないのか(爆)
とはいえ、そんな鉄人28号の映画とくれば、何とか見てみたいと思うのが自然である。あるが、一人で行くのも、家族で行くのも何か変だ。
といって、女性を誘うような映画ではない。ここは、オヤジ仲間と昔を懐かしみながら行くのが正しいような気がする。
さっそく、映画についてチェックしてみよう・・・あっ、川原亜矢子が出演している。
うーむ、やはり生活感のない映画か・・・(爆)
ちなみに成原成行博士の作品はR26号とR27号はあります。R29号はRデコちゃんですが・・・ってわかる人は少年サンデーを熟読した人ですねぇ。
なお我が家は成原万能工学研究所のようになりつつあります・・・ってええんかいな。