アモーレ・カンターレ・マンジャーレ

自称イタリア人のオヤジが、好きなサッカーやらグルメやら、何でも不定期に気まぐれに書き綴るサイトです。

矢場とんでわらじとんかつ

2014-07-10 06:00:08 | グルメ
さて、先日銀座のブロッサムで落語会に出かけたことを紹介したが、お昼を・・・ということで、銀座一丁目駅で降り、ラーメン屋などを探していた。



 すると目に留まったのが、写真の「矢場とん」。おお、矢場とんといえば名古屋の味噌かつでおなじみの店、名古屋にいたことのある小生としてはノスタルジーも感じる。
 ということで、当初の予定を変えて矢場とんに入った。一番人気はとんかつ定食というが、小生が選んだのは、かつて名古屋にいた頃によく食べたわらじとんかつだ。


 わらじとんかつは、名古屋ではよく見かけるメニューで、肉を薄く叩いて広げたもの。当然、そんなノリで期待して待っていたら、お・・・けっこう肉が厚い。
 念のため、定食でなく単品でお願いしたが正解だった。当然のことながらソースは味噌だ。ちなみに、お好みで味噌とソースのハーフ&ハーフも選べたが、やはりここは味噌でしょって・・・



 出てきたとんかつに、スタッフが味噌のソースをぶっかける。ぶっかけるという表現がピッタリするくらいにじゃぶじゃぶと・・・
 そう、このジャンクな雰囲気が名古屋のソウルフードの味噌かつだよ・・・って。

 食べ終わった後のお皿には、大量の味噌ソースが残っていたが・・・まさに名古屋って・・・でもこんなに肉厚かったかなあと。
 まあ、よく食べに行ったお店は別系列だから、記憶がごっちゃになっているかも知れないが。

 しかし、ともあれ味噌かつが普通に東京で楽しめるというのは嬉しいぞ。何かの機会にまた立ち寄ってもいいかも。
 帰り際に、お会計のところから店内を見回したところ、こんな感じでグッズを売っていた。Tシャツなどが売られている。

 だが・・・トレードマークのブタの相撲取りのマークが入ったTシャツって・・・あまり街で着たいとは思わないと思うんだが・・・
 さすがの物好きの小生でも、ちょっと・・・と思ってしまう一瞬だった。
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