
以前の記事でポンペイ展を見に行った話を紹介したが、小生こう見えてこの手の美術館めぐりとかけっこう好きだったりする。

そんな中、車内広告やテレビで、ナポリにあるカポディモンテ美術館展というのをやっているのを知り、先日出かけてきた。
実は、テレビでジローラモと山本モナが紹介していたのにそそられたというのも本音。といいつつ、上野の国立西洋博物館へ・・・
入ると、ロダンの考える人が迎えてくれる。思えば学生の頃、エルミタージュ美術館展を見に行って以来かも・・・あのときはウブだったなあ(←トピずれ)
さて、事前に何点か注目の作品はチェックしていたが、女性の作者が独自の視点で迫力ある作品に仕上げた(過去の本人の厳体験がベースという説も)ものはすごかった。

だが、何よりズキューンと来たのは、トップ写真の貴婦人の絵だ。実はこの彼女、アンテアと呼ばれているが、何者なのかはよくわかっていないという。
高級娼婦とも花嫁、貴族の女性とも言われている由。だが、どうやら高級娼婦説が一番強いようであるが・・・
この16世紀前半の作品、日本だと室町から戦国時代の頃だが、この端正な顔立ちと、まっすぐ見据えた眼差しに小生やられた~という感じ。
実際の作品は、立ち姿でヒザから上くらいまで描かれている大きな作品だが、やや胸が開いていて胸のラインが少し見えつつも、ゴージャスなドレスを着ていて品がある。
仮に高級娼婦だとしても、何とも頭の良さそうでかつ気が強そうな、この佇まいは小生のお気に入りのど真ん中である。
見ているうちに、なんとなくルイーザに見えてきたが・・・(←奥田恵梨華に似ていたのでは・・・(汗))
思わずアンテアのグッズを買ってきてしまった。また、もう一度見に行ってもいいかなと・・・そう、今度はルイーザをお誘いしてとか(おいおい)
それにしても、館内の音声ガイドの声が山本モナってもなかなか・・・であったが(苦笑) とりあえずまたイタリアに行きたくなった小生であった。








そんな中、車内広告やテレビで、ナポリにあるカポディモンテ美術館展というのをやっているのを知り、先日出かけてきた。
実は、テレビでジローラモと山本モナが紹介していたのにそそられたというのも本音。といいつつ、上野の国立西洋博物館へ・・・
入ると、ロダンの考える人が迎えてくれる。思えば学生の頃、エルミタージュ美術館展を見に行って以来かも・・・あのときはウブだったなあ(←トピずれ)
さて、事前に何点か注目の作品はチェックしていたが、女性の作者が独自の視点で迫力ある作品に仕上げた(過去の本人の厳体験がベースという説も)ものはすごかった。

だが、何よりズキューンと来たのは、トップ写真の貴婦人の絵だ。実はこの彼女、アンテアと呼ばれているが、何者なのかはよくわかっていないという。
高級娼婦とも花嫁、貴族の女性とも言われている由。だが、どうやら高級娼婦説が一番強いようであるが・・・
この16世紀前半の作品、日本だと室町から戦国時代の頃だが、この端正な顔立ちと、まっすぐ見据えた眼差しに小生やられた~という感じ。
実際の作品は、立ち姿でヒザから上くらいまで描かれている大きな作品だが、やや胸が開いていて胸のラインが少し見えつつも、ゴージャスなドレスを着ていて品がある。
仮に高級娼婦だとしても、何とも頭の良さそうでかつ気が強そうな、この佇まいは小生のお気に入りのど真ん中である。
見ているうちに、なんとなくルイーザに見えてきたが・・・(←奥田恵梨華に似ていたのでは・・・(汗))
思わずアンテアのグッズを買ってきてしまった。また、もう一度見に行ってもいいかなと・・・そう、今度はルイーザをお誘いしてとか(おいおい)
それにしても、館内の音声ガイドの声が山本モナってもなかなか・・・であったが(苦笑) とりあえずまたイタリアに行きたくなった小生であった。








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