アモーレ・カンターレ・マンジャーレ

自称イタリア人のオヤジが、好きなサッカーやらグルメやら、何でも不定期に気まぐれに書き綴るサイトです。

ハチに注意と鼻毛石(汗)

2017-07-15 07:00:04 | つれづれ

さて滝沢館のツアーについて紹介してきたが、こぼれ話を2題紹介しよう。まずは初日のことだが、赤城山のある牧場でソフトクリームを食べたのだが・・・そこにハチがいるようで、注意する貼り紙があった。

 

 写真をご覧いただこう・・・彫刻の台座のところに貼り紙がある。しかし、この彫刻・・・身ぐるみはがされ裸にされて、困っているお姉さんにしか見えない(苦笑)

 お姉さん、裸の状態でハチがいるところに置かれて・・・なんて無防備な・・・と思ってしまったのは小生だけではないだろう。

 

 いやいや、よく公園などにこうした裸像の彫刻はあるが、このポージングはなかなか扇情的に感じてしまうのは小生だけか。

 ありそうでない、そんな感じがする。あ・・・まずい、こんなこと書くとエロオヤジと間違えられてしまうかも(←すでに手遅れ)

 

 さてさて、三夜沢の赤城神社から帰京する予定だったのだが、たまたまナビがしゃべったのが、「ハナゲイシ方面に左折です」という案内。

 えっ・・・ハナゲイシって・・・と思ったら、こんな信号も・・・おお、鼻毛石だよ。調べてみたら、前橋市の町名らしい。

  

 しかし、この地名ってすげえなあ・・・もともとはそれにちなむ何かあるのではないか。と・・・さらに調べたら、本当に石があるらしい。

 となれば、ジャーナリスト(おいおい)としては調べずにはなるまい。ということで、ナビに鼻毛石と入れたが、反応なし。

 

 さらに調べたら、どうやら八幡神社にあるらしいということで、八幡神社の住所を入れたが番地なし。しかたなく、近い番地を入れて行くと、「おっ、ここかも」という建物が。

 ところがここは神社でなくお寺だった()。しかし、ナビの地図を見るとその近くに神社マークが・・・おっ、きっとここだ。

 

 と、路地を入った瞬間目に飛び込んできたのが、トップ写真のこれ。立札には「鼻石」とある。しめ縄もついていて、まさしくこれだ

 八幡神社の境内にあるのでなく、その近くにあるというのが正しかった。なんでもこの石、赤城山の噴火で飛んできたもの。鼻の穴のような穴に、鼻毛よろしく草花が生えていたところから、鼻毛石と呼ばれたんだそうな。

 

 それなりに大きな石であったが、それにしても道端に普通に置かれているとは・・・車を置いて撮影、さらにUターンして撮影したのがこちら。電柱と一時停止の標識の間に見えるのが鼻石だ。おそらく意識しなければ、通り過ぎること必至である。

 さあて、今度こそ帰京しよう・・・と、ここからインターに入る途中で昼食場所を探すことにした。続く・・・って、まだ続くのか(苦笑)

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