さてさて、先日変態端末でランチの写真を撮ったことを記事にしたが、それをキッカケにまた変態端末好きの欲望(←この表現って、ものすごくいやらしいかも)が、むくむくと・・・
で、やはり以前この記事で紹介した世界最小のLTE対応スマホのJelly Proがほしくなり、いろいろ探したところAmazonではこんな感じだった。
さすがに新品とはいえ30000円近いとなあ・・・と思い、いろいろサイトから中古品もたぐったところ、頃合いのものが見つかったのでゲットしてしまった。
さらに、微妙に使用感はあるものの、専用ケース2個と腕にセットできるアームバンドまで付いてきた。これは嬉しいぞ。
この専用ケースでもレアものだから、実はこんな値段だ。5719円というから、ケース2個とアームバンドだけでも10000円くらは価値がありそうだ。
まずは開封の儀からだ。箱は本体が小さいのでそれに見合って・・・であるが、安っぽさはなく、高級感がある。
本体のほか、ケーブルとコンセントにクイックガイドが同梱されている。今や勝手知ったるSIMフリーなので、設定は何ともない・・・が、問題はSIMだ。
現在の小生はメインとセカンドスマホに二社のMVNOのnanoカードを使っていて、POSH micro X S240用にmicroのカードを使っている。
このJelly Proはnanoのデュアルカード設定になっているので、もし既存のnanoカードというとメインかセカンドから持っていくことになる。
さすがに画面は2.45インチとミニマムだから、入力も含めこれをメインはもちろんセカンドに昇格させるのは・・・で、既存のmicroカードを交換しnanoにすることにした。
さて、POSH micro X S240と比べてみよう。Androidのバージョンも違うし、LTE対応であるから、速度で比べるのは現実的ではない。
比べるのは、なんといってもサイズである。微妙に画面サイズは違うようだが、正面から見た感じはおそらくどっちがどっちかわからないだろう。
厚みを比べてみると、白のJelly Proの方が厚みがあることがわかる。重さも少し重いが、そもそもPOSH micro X S240が軽すぎるくらいで、厚みも含めてかえって持ちやすい。
問題は文字入力だが、POSH micro X S240で慣れていたせいか、意外に違和感なく入力できる。もちろんブログの記事なんかを書くのはやめたいところだが・・・
Google日本語入力を入れてフリック入力すればほとんど問題なしだ。ときに、POSH micro X S240との大きな差にカメラがある。
POSH micro X S240のメインが200万画素なのに対し、800万画素ということで、ちょっと前のiPhoneレベルである。
この左写真がJelly Pro、右がセカンドのHuawei P9だ。さすがに差はあるが、ブログなどにアップするなら問題なさそうだ。
読者からの冷たい視線を意識しながら、さてどういう風に使おうか・・・と。メインはいつも持ち歩くが、セカンドは時と場合による。
が、この端末ならいつでも持ち歩ける。タイパンツのようなファッションのときでも気軽にパンツのポケットに入れられるし、お気に入りの音楽プレーヤーの代わりとしてもOKだ。これにBluetootheのイヤフォンをセットすればまことにスマートなプレーヤーだ。
何より合コンの話題になるぞ・・・って、やっぱりそれかい(爆)
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