アモーレ・カンターレ・マンジャーレ

自称イタリア人のオヤジが、好きなサッカーやらグルメやら、何でも不定期に気まぐれに書き綴るサイトです。

札幌軒の肉そば

2017-10-04 06:00:06 | グルメ

小生、週に一度ヨガのレッスンに行く。場所は茗荷谷だが、先日レッスンの前に食事をとる機会があった。ヨガの前にガッツリ食べるのはご法度なので、軽めに・・・と。

 

 で、以前レッスン仲間から少し噂を聞いていた駅前の札幌軒というお店に入った。ラーメン屋さんというより、中華のお店に近いか。

 お店自体はカウンター中心の小さなところだが、幸い先客はなし。が・・・店内に入ると「肉そば」推しがガンガンくる。

 

 むむ、これはガッツリになりそうな・・・だが、めったに来ないところだし、肉そばでいくか・・・と。

 ほどなくして出てきたのがトップ写真のこれ。写真ではわかりにくいが、個人的にはホッとした。というのも、ボリューム的にはそれほど多くなかったからだ。

 

 肝心のスープは醤油味。少し辛めの味だが、比較的オーソドックスなもの。これというとがった印象はない。

 またワカメが入っているのも箸休めにちょうどいい感じだ。肉を除けば、オーソドックスな辛口醤油ラーメンという感じ。

 

 さて、肝心の肉は普通に普通に美味しい。特別な印象はないが、といっていやなこともなく、適度に食べごたえがあり、食べやすい。

 最初にホッとしたというのは、丼が大きくないことと、肉が水面に浮いてモンサンミッシェルのごとき形状を呈していなかったからだ。

 

 案の定、麺も普通のボリュームだし、肉もどうにも・・・ということにはなっておらず、食べ終えても、苦行にもならずと。

 あまりに平坦な記事になっているが、誤解のなきように言っておくと、再訪するチャンスがあれば、喜んでという感じではある。

 

 考えてみると、茗荷谷にはいくつかの大学があり、学生街という要素もある。そういう中では、高田馬場とか御茶ノ水のようないかにも学生向けのガッツリ系のお店があってもよさげだが・・・こちらはそうではなかった。

 拓大とかもあるんだが・・・

 

 そうか、その他の大学というと「御茶ノ水」と「跡見学園」だから、さすがに・・・か。

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