アモーレ・カンターレ・マンジャーレ

自称イタリア人のオヤジが、好きなサッカーやらグルメやら、何でも不定期に気まぐれに書き綴るサイトです。

肉そば家のG系まぜそば

2016-12-28 06:00:02 | グルメ

練馬駅の近いところにある「肉そば家」は家系なのか? という感じもあるが、ふれこみによれば、ご主人が吉村家で修行されたというからその意味では正統派なのだろう・・・


 だろうというのはこのお店、お店の名前からしてメインは肉そばであり、家系ラーメンもあるんだが、食べたことがないからだ

 これまで食べたのは、肉そばとG系まぜそばなど。G系といえば・・・そう、あれだ()。ってか、本来はJ系かも知れないが・・・


 ということで、この日もG系まぜそばにした。ここの食券機は複雑で、予め麺の固さや味の好み、さらに野菜やニンニクなどを決めるスタイル。

 当然、麺カタメ、脂、ニンニクの野菜多めで出したところ、小生の歳を見取ったか、「お客さん、野菜多めはすごいのでやめておいた方が・・・」と。

 

 なぜか、その言葉に弱気になり、「では野菜は普通でお願いします」と。ほどなくして出てきたのがトップ写真のこちら。

 生卵が上にトッピングされているので、味がまろやかになる。まずは麺をよくかき混ぜてからいただく。


 肝心の味は・・・と、おっなかなか美味しい。卵のせいか、ジャンクな感じはあまりしないが、物足りない感じはしない。

 とはいえ、しっかりG系・・・の感じで、ちょうど関内の二郎でいただいた汁なしを思い出す。調べてみたら、8年も前の話だったか・・・

 

 ご主人の心配をよそに、楽勝でごちそうさまと・・・むむ、これなら野菜マシで行けたかも。ご主人から「大丈夫でしたか」と聞かれたので、「ええ」と。

 考えたら二郎を食べ始めて40年になるんだなあと・・・とはいえ、あの頃は大の豚ダブルの野菜マシなんて楽勝で食べていた。

 

 それからすると、ボリューム的には普通の麺量だし、このぐらいなら、衰えたりといえどもまだ大丈夫である。

 ご主人は、なかなか感じのいいお人柄のご様子だし、うっとうしい大声での掛け声もない・・・やはり迷ったら「肉そば家」ってのもありだなあと。

 

 G系は今のところ、まぜそばだけだが、普通のラーメンもお願いしたいところだ

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