これまで何度紹介しているのかしらん・・・というほど紹介している、ラーメン「くまくら」。最近は、週末におじゃますることがパターン化しているが、「秘湯めぐり」やその他のイベントがかさなると間が空いてしまう。
そんなパターンで、先日何週間かぶりにお邪魔した。もっともご主人も小生の行動パターンを読んでいて、「あちこちお出かけでしたか」と(苦笑)
この日は、小ラーメンに味玉トッピングで・・・そうそう、味は塩でお願いした。もちろん、裏メニューのこってりで・・・
ほどなくして出てきたのがこちら・・・この日はRakuten Hand(左写真)とMOTO edge40(右写真)の撮り比べ。
どちらも遜色ない結果だが、逆にいうとHandのカメラはシチュエーションによっては極めていい写真になること。
問題は、そのシチュエーションがどういう状況かわかりにくいだけだが・・・
それはさておき、まずは実食だ。ズズッ、やはりこちらのスープはピカイチだ。いつ食べても安心できるし、飽きることもない。縮れのある麺もこのスープとのマッチングは最高で、普通にスルスルといただく。
気が付くと完食だが・・・考えてみれば、キクラゲとかチャーシューとかも味わい、舌鼓をうっていたのだ。
舌鼓をうつという言い方も、今ではテレビなどでしか聞かれないが、逆にいえば、今どきの若い人には通用しないのかも・・・
忘れていけないのは、味玉だ。こちらの味玉は、中がトロトロで最高に美味しい。ってか、いつも当たり前に食べているが、このような美味しさが当たり前になっていること自体がちょっと麻痺している証拠かも。
個人的には、このところ小ラーメンでちょうどよくなっていることに気付く。
きっとそれは、自分の健康にとってはいいことなんだろうなあ・・・
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