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小生、書店でいろんな本を眺めてちょこちょこ買ってしまう。そんなある日、面白そうな表題に魅かれて買ったのが、「日本人のちょっとヘンな英語」である。
日本人の英語がヘンだというのはいろんなシーンでよく聞くし、中学から大学まで10年は習ったはずなのに、小生まったくダメである。
もちろん、そんなこと自慢にもなりはしないわけで、なんとか会話ができるようになりたいのだが・・・小生の場合、決定的にリスニングがダメなのだ。
まあ、自分の言いたいことはしゃべれるのだが・・・と思っていたが、この本を読み、それすらもとんでもない誤解であることがわかった。
本の内容自体は、ネタバレになるのであまり書くわけにはいかないが、たとえば自己紹介のシーンで、今までの小生なら「My name is Katsura」ときっと言っていただろう。
だが・・・この本を読むと、その言い方自体が間違いではないが、きわめて古臭い言い方であることがわかる。
言うなれば、日本語で自己紹介した際に「拙者の名前は、桂と申す」みたいな言い方だというのだ。確かに噺家の端くれとはいえ、こんな言い方はしない。
この本は、マンガ仕立てであるが、アメリカ人が日本人の使いがちな言い方を、アメリカ人にはこう聞こえているんだよと解説してくれているものだ。
品のいい奥様が、外国人からみると眉をひそめてしまう言い方をしてしまったりなど、こっちの意図した内容とまったく違うケースの多いこと。
とすると、小生数少ない体験で、あのときこういったが、ちゃんと伝わっていただろうかとか・・・やけに心配になってくる。
気持ちはイタリア人なんだが、しゃべれるのは日本語だけってのはなあ・・・モテそうにないし・・・って、やっぱり目的はそっちかよ(苦笑)
でも、この本は本気でかなり面白く、参考になりやした。
日本人の英語がヘンだというのはいろんなシーンでよく聞くし、中学から大学まで10年は習ったはずなのに、小生まったくダメである。
もちろん、そんなこと自慢にもなりはしないわけで、なんとか会話ができるようになりたいのだが・・・小生の場合、決定的にリスニングがダメなのだ。
まあ、自分の言いたいことはしゃべれるのだが・・・と思っていたが、この本を読み、それすらもとんでもない誤解であることがわかった。
本の内容自体は、ネタバレになるのであまり書くわけにはいかないが、たとえば自己紹介のシーンで、今までの小生なら「My name is Katsura」ときっと言っていただろう。
だが・・・この本を読むと、その言い方自体が間違いではないが、きわめて古臭い言い方であることがわかる。
言うなれば、日本語で自己紹介した際に「拙者の名前は、桂と申す」みたいな言い方だというのだ。確かに噺家の端くれとはいえ、こんな言い方はしない。
この本は、マンガ仕立てであるが、アメリカ人が日本人の使いがちな言い方を、アメリカ人にはこう聞こえているんだよと解説してくれているものだ。
品のいい奥様が、外国人からみると眉をひそめてしまう言い方をしてしまったりなど、こっちの意図した内容とまったく違うケースの多いこと。
とすると、小生数少ない体験で、あのときこういったが、ちゃんと伝わっていただろうかとか・・・やけに心配になってくる。
気持ちはイタリア人なんだが、しゃべれるのは日本語だけってのはなあ・・・モテそうにないし・・・って、やっぱり目的はそっちかよ(苦笑)
でも、この本は本気でかなり面白く、参考になりやした。
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