NOKIAといえば北欧系の携帯メーカーとして有名だ。特に最近ではWindows PhoneをMicrosoftと連携して発売したりしている。
そのNOKIAがなんとWindoes95 Phoneを発表したという記事が出ていた。えっ・・・それって・・・と思ったら、動画ができていた。
英語でしゃべっているので小生にはまったくわからないんだが・・・(汗) ただ、この新製品が、もはやノスタルジーのWindows95の世界をそのまま伝えてくれていることはよくわかる。
途中見ていたら、電話回線に接続したときのあの懐かしい音が聞こえてきた。おお、これってどういう回線なんだって(苦笑)
しかもこのスマホ、電話としての機能は独立している。写真のように旧式の携帯電話が裏側についていて、快適に電話が可能だ。
快適かどうかは動画をご覧いただければ・・・だが、スマホの裏についているので、やたら厚さも大きいので、ポケットから出すのも大変そうだ。
もうここらでわかる通り、これはNOKIAのパロディネタだ。だいたいWindows95がサポートを終了してからもう10年以上経つのに・・・って(苦笑)
ところが動画への書き込みもWindows98がほしいとかいうシャレた意見も入っている。なんともほほえましい。
でも考えてみれば、10年前といえば、iモードが全盛の時期。個人的にはWindows CEを使っていたりしていた。
そこからPDAと呼ばれるギアを使ったりしていたところ、携帯もFOMAに移行。そして、今やスマホ全盛の時代となっている。
最後の方で、このパロディ動画の画面にはソリティアが終わったときに、カードが軌道を残して動くのが見える。
これだよこれ・・・パソコンのゲームといえばソリティアだよって・・・そこ自体が、すでにノスタルジーだよって。
これから10年経つと、我々はどんなギアにハマっているんだろうなあ・・・
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