那須の大丸温泉は温泉が抜群なだけでなく、料理も施設も素晴らしいものがある。前回も感動したが、今回も印象は色あせなかった。
前回は、ステーキを付けたコースにしたが、今回はノーマルの食事にした。夕食は食事処での個室でという、最近の流行りのパターン。
先付から始まり、たくさんの品が出てくるのだが、ひとつひとつの入れ物がオシャレでなんとも嬉しい。もちろん味もいいのだが・・・
たとえばお刺身も、ご覧の通り竹を細工した入れ物に入ってきた。見た目だけでも味も3割くらいアップしようという・・・
そして、この日のメインはしゃぶしゃぶだった。こちらはその具材。栃木牛のほか、ちょっと食べたことのないキノコ(名前は聞いたが忘れた)など。
しゃぶしゃぶの鍋は、温泉と塩味の二種類で、白菜などは塩味で煮込み、肉は温泉で湯がき、ポン酢でいただいた。
質・量ともに大満足であったが、翌朝の食事もすばらしかった。トップ写真のこれであるが、さらにこの他にスキで焼いた餅や野菜がついた。
だが、食事はあくまで魅力のポイントのひとつであり、このお宿は施設ともてなしもまたいいのだ。お宿は、バスターミナルの広場から150mほど歩く。
車の場合もターミナルから50mほど行ったところの駐車場に停めて歩く。もちろん送迎の車は出してくれるが・・・そのハンデを上回って余りある魅力がある。
宿の歴史は200年以上というが、施設は新しい。チェックインすると清潔で明るい感じのフロント脇で、まず茶菓でもてなされる。
部屋の準備が整うと、お部屋に通され、館内の案内などされる。館内には生け花や飲泉処などがあり、角々に癒しの工夫がされている。
佇まいは違うが、岩の湯のそれにも相通じるような感じだ。お部屋の方だが、前回はリニューアルされたメチャクチャ豪華な部屋だったが、今回は普通の部屋。
窓から見た風景はこちらの写真の通りで、わかりにくいが、玄関前の川が中央に映っている。この川は大露天風呂の川の湯から流れているもの。よって、いつでも湯気が立っている。
お宿のスタッフの説明や対応も丁寧で、好感が持てるし、なんともいい感じでくつろげる。しかも、前回はけっこう高い感じがあったが、今回精算してお値段もそこそこと判明した。価値観の問題だが、むしろ安いぞ・・・と。
都心からの足もよく、温泉・料理・もてなしトータルでスキのない大丸温泉、大のお気に入りになった。
前回は、ステーキを付けたコースにしたが、今回はノーマルの食事にした。夕食は食事処での個室でという、最近の流行りのパターン。
先付から始まり、たくさんの品が出てくるのだが、ひとつひとつの入れ物がオシャレでなんとも嬉しい。もちろん味もいいのだが・・・
たとえばお刺身も、ご覧の通り竹を細工した入れ物に入ってきた。見た目だけでも味も3割くらいアップしようという・・・
そして、この日のメインはしゃぶしゃぶだった。こちらはその具材。栃木牛のほか、ちょっと食べたことのないキノコ(名前は聞いたが忘れた)など。
しゃぶしゃぶの鍋は、温泉と塩味の二種類で、白菜などは塩味で煮込み、肉は温泉で湯がき、ポン酢でいただいた。
質・量ともに大満足であったが、翌朝の食事もすばらしかった。トップ写真のこれであるが、さらにこの他にスキで焼いた餅や野菜がついた。
だが、食事はあくまで魅力のポイントのひとつであり、このお宿は施設ともてなしもまたいいのだ。お宿は、バスターミナルの広場から150mほど歩く。
車の場合もターミナルから50mほど行ったところの駐車場に停めて歩く。もちろん送迎の車は出してくれるが・・・そのハンデを上回って余りある魅力がある。
宿の歴史は200年以上というが、施設は新しい。チェックインすると清潔で明るい感じのフロント脇で、まず茶菓でもてなされる。
部屋の準備が整うと、お部屋に通され、館内の案内などされる。館内には生け花や飲泉処などがあり、角々に癒しの工夫がされている。
佇まいは違うが、岩の湯のそれにも相通じるような感じだ。お部屋の方だが、前回はリニューアルされたメチャクチャ豪華な部屋だったが、今回は普通の部屋。
窓から見た風景はこちらの写真の通りで、わかりにくいが、玄関前の川が中央に映っている。この川は大露天風呂の川の湯から流れているもの。よって、いつでも湯気が立っている。
お宿のスタッフの説明や対応も丁寧で、好感が持てるし、なんともいい感じでくつろげる。しかも、前回はけっこう高い感じがあったが、今回精算してお値段もそこそこと判明した。価値観の問題だが、むしろ安いぞ・・・と。
都心からの足もよく、温泉・料理・もてなしトータルでスキのない大丸温泉、大のお気に入りになった。
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