アモーレ・カンターレ・マンジャーレ

自称イタリア人のオヤジが、好きなサッカーやらグルメやら、何でも不定期に気まぐれに書き綴るサイトです。

久々にラーメン二郎池袋店

2014-08-10 06:00:10 | グルメ
先日、職場の男性スタッフとなりゆきで二郎に行こうという話しになった。彼は元々二郎ファンだったのだが、あまりあちこちに出かけてはおらず、行ったことのないところに行こうということに・・・


 最初はせっかくなので、聖地の三田に出かけようかなんて検討したが、常時混雑していることを考え、平凡だが池袋にした。
 少し早めの時間だったせいか、待ちは少なく4名だったため、あまり待つことなく着席できた。と・・・よく見ると、女子高生2名でのお客さんが食べている。

 最近は、二郎の女性客も増えてきたが女子高生同士というのはまだ珍しい。ついでに、小生たちの後にもOLっぽい人が1人で来ていた。
 そこでスタッフの彼が漏らした一言は、「こんなに店内がきれいな二郎は初めて」と。リニューアルして伝統の赤いカウンターでなくなったこともあるが、びっくりした様子。

 さて、小生は麺少な目のカタメ、トッピングはヤサイ以外とした。スタッフはヤサイ、脂とした。ほどなくして出てきたのがトップ写真のこれ。
 ヤサイマシにしなかったし、麺も少な目にしたので、二郎としてはおとなしめである。とはいえ、一般のラーメンに比べたら・・・だが。


 麺はご覧のとおり、二郎標準で見るとむしろ細い方かも知れないが、そこはそれ、二郎そのものだから、食べ応えは十分。
 またスープも二郎としてはマイルドになっていて、スタッフ曰く「上品な二郎ですね」と。その表現が適切かどうはわからないが、言われてみれば・・・だ。

 そう言われてみると、女性客が多いのもむべなるかなって気がしてきた。確かに、きれいな店内で上品なスープって、まるで二郎じゃないぞって(苦笑)
 小生的には、インスパイアでの機会が多い中で、たまに本物のカネシをいただきたくなると来るわけで、いつものようにサクッと食べて店を出た。

 ほどなくスタッフが出てきたが、結構気に入った様子であった。また近々別の二郎に行こうか・・・なんて話題に。
 以前の記事でも紹介したように、職場の女性スタッフも二郎系に連れ込んでいて、このまま行くと、職場のスタッフ一同ジロリアン化への道をひた歩んでいる感じ。

 ダイエットなど、小生にはやはり無理なのかも知れない(汗)
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