先日、職場の近くの一風堂にヤケ食いに出かけた話を紹介したが、職場の人からあそこにもラーメン屋さんがあるのを知ってましたか? と言われ知ったのが黒琥である。
ランチタイムに抜け出して出かけてみた。職場の人のふれこみによれば、家系というのだが・・・看板を見ると確かに豚骨醤油とある。
入店するとカウンターだけのお店で、空き席は1つのみ。入口から入ってすぐのところだった。が・・・ドアが開いたままになっており、メチャクチャ寒い。
ドアを閉められないか聞いたところ、換気扇が故障しているので開けておいてくれという・・・むむむ、ドアのところだけが空いていた理由がわかったぞ(苦笑)
さて、何を注文しようかと思ったが、店の外にあるこの立て看も気になったが、まずは初回ということで、店名になっている黒琥ラーメンを注文した。
ほどなくしてできてきたのがトップ写真のこれ。見た目は家系というよりも、なんつっ亭のそれに近い感じだ。
まずスープをいただく。ズズッ・・・おっ、マー油が効いていて、まさしくなんつっ亭っぽい。特別に感動する感じはないが、普通に美味しい。
このお店のメニューには、普通の豚骨醤油や白琥というメニューもあり、別のメニューも試してみるべきとは思った。
だが、黒琥に関しては普通に美味しいという感想しか持たなかったのも事実だ。それも、激寒の環境にあったからである。
次回はぜひ時間を工夫して、他の席でいただくこととしたい。それか、季節が温かくなってから・・・かな。
そういえば、このお店の床のタイルだが、ワニの皮のような感じに見えた。考えてみれば、それもむべなるかなで、これがほんとの黒琥タイルってか(←ウソ)
ああ、ますます寒いなあ(汗)
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