いやあ、とりあえず一安心・・・そんな感じの準々決勝対ブラジル戦だった。小生さすがにライブで見てしまったが、朝寝してしまいこちらへのアップが遅くなってしまった。
なでしこ大儀見・大野決めた!ブラジル破り4強(読売新聞) - goo ニュース
立ち上がりから、ブラジルの猛攻が続く。球際の強さ、スピードともやはり世界の強豪国だ。個人のレベルで勝負になれば、まだなでしこは勝てそうにない。
何しろ、立ち上がりの20分のボールポゼッションはブラジルが70パーセントを超えていたというのだから・・・
サッカーでこの数字はおよそありえない。そのくらい日本はボールを持たれていた。いつゴールをこじ開けられるか心配だったが、熊谷・石清水を中心とした守備陣のふんばりでここは我慢していた。
とはいえ、そんな猛攻がいつまでも続くわけはなく、ちょっとなじんできた20分過ぎから日本の反攻が始まる。
先制点は、澤のすばやいリスタートだった。タイミングよく飛び出した大儀見がGKと一対一になり、冷静に流し込んで先制した。
ブラジルに一瞬のすきがあったのは事実だが、ここ一番で決めてくれる大儀見はすっかりエースとなった感じだ。
後半も、攻め込むブラジルを粘り強く攻撃の芽をつぶしていく日本。
やはり後半もカウンターからの一発だった。鮫島のロングフィードからつないだボールが絶妙の大野へのパスになり、これを大野が左足でよくコントロールしてのシュートが決まった。これで勝負ありだった。
全体通じて、ポゼッションは圧倒され、シュートも25本打たれたというが、なんか途中から安心してみていられるようになったのは、やはり先制点のせいか。
むむむ・・・こういう戦い方ができるのは、なでしこが強くなった証拠。しかし、逆にいえば、組織で対応しないと、なかなか勝てないのも事実。
その意味で、いろいろ言われたが、二位で移動なしで通過した効果があったかも・・・と。佐々木監督の手腕や見事というべきか。
さあ、これであと二試合はプレーできることになった。とはいえ、準決勝でフランスに負けることなんか誰も望んでいないはず。
ここまできたら・・・頼むぞ宮間! 頑張れなでしこジャパン
なでしこ大儀見・大野決めた!ブラジル破り4強(読売新聞) - goo ニュース
立ち上がりから、ブラジルの猛攻が続く。球際の強さ、スピードともやはり世界の強豪国だ。個人のレベルで勝負になれば、まだなでしこは勝てそうにない。
何しろ、立ち上がりの20分のボールポゼッションはブラジルが70パーセントを超えていたというのだから・・・
サッカーでこの数字はおよそありえない。そのくらい日本はボールを持たれていた。いつゴールをこじ開けられるか心配だったが、熊谷・石清水を中心とした守備陣のふんばりでここは我慢していた。
とはいえ、そんな猛攻がいつまでも続くわけはなく、ちょっとなじんできた20分過ぎから日本の反攻が始まる。
先制点は、澤のすばやいリスタートだった。タイミングよく飛び出した大儀見がGKと一対一になり、冷静に流し込んで先制した。
ブラジルに一瞬のすきがあったのは事実だが、ここ一番で決めてくれる大儀見はすっかりエースとなった感じだ。
後半も、攻め込むブラジルを粘り強く攻撃の芽をつぶしていく日本。
やはり後半もカウンターからの一発だった。鮫島のロングフィードからつないだボールが絶妙の大野へのパスになり、これを大野が左足でよくコントロールしてのシュートが決まった。これで勝負ありだった。
全体通じて、ポゼッションは圧倒され、シュートも25本打たれたというが、なんか途中から安心してみていられるようになったのは、やはり先制点のせいか。
むむむ・・・こういう戦い方ができるのは、なでしこが強くなった証拠。しかし、逆にいえば、組織で対応しないと、なかなか勝てないのも事実。
その意味で、いろいろ言われたが、二位で移動なしで通過した効果があったかも・・・と。佐々木監督の手腕や見事というべきか。
さあ、これであと二試合はプレーできることになった。とはいえ、準決勝でフランスに負けることなんか誰も望んでいないはず。
ここまできたら・・・頼むぞ宮間! 頑張れなでしこジャパン
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