以前の記事で、Z Flip4が欲しくなったというのを書いた。小生の環境では、最低2端末ほしいところだが、メインのZ Flip5がおサイフケータイ対応していないため、Z Flip4を持つことで、ダブルの折りたたみになるが、2台で完璧と。
ただ、その目的で折りたたみを購入するのも・・・ということで、もう少し安くて頃合いの端末はないか・・・と。
条件としては、おサイフケータイ対応は前提として、「OPPO Reno7 Aよりコンパクトなこと」、「Rakuten Handより大きく眼の負担が少ないこと」、「防水・防塵対応」だ。
そこで探したところ、GalaxyのS22というのが目に留まった、2022年モデルだ。画面サイズは6.1インチで、OPPOより少し小さいが、狭額のおかげでサイズは一回り小さい。
Handが狭額でないため、幅こそ大きいものの、サイズ全体としてはわずかに大きいくらい。しかも発売当時はハイエンドでカメラの性能もいいという。
これは秘湯巡りの小生にとってはかなり理想的な端末である。発売当初は10万円超えのハイエンド価格だったという。で・・・いろいろ探したところ・・・
この端末の新品同様品が、比較的安く手に入ったので、セカンド端末として使うことにした。これによって、OPPOはスーパーサブとし、Jelly2とRakuten Handはストック化した。
Rakuten Handと比べてみた写真が上の左、OPPO Reno7 Aと比較したのが上の右、最後にZ Flip5との比較が左上のこちらだ。念のため、OPPO・Galaxy・Handの三台を並べたのが右の写真・・・大きさのイメージが湧くだろう。
ただ、コンパクトが故に弱点としてバッテリーのもちが悪いというレビューがあるが、それは2台持ちを活用することで問題ない。
唯一気になるのがDSDV対応していないことだ。まあ、本質的に困るということはないだろうと・・・
ほんとのところ、Z Flip5を使うようになって、Galaxy端末がかなり使いやすいことが確認できたことで、チョイスする中でもGalaxyを中心に見たというのが本音。
Z Flip5一台で困ることはないのだが、折りたたみの耐久性の懸念に加え、おサイフケータイ対応に加え、ノーマルな端末であることで使いやすく、こちらを持つことで、安心感はいやます。
しばらく、一線で使ってみたい・・・
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます