先日、いつものようにネットの記事など眺めていたら、中国で運転免許を取得するための試験について書かれた記事を見つけた。これがなかなか・・・ということで紹介しよう。
まずは、次の正誤問題から。「高速道路で正常に走行した車両に出会った時、後をつけて近づいた時、時期を選択して速やかに真ん中から差し込むことにします」
これは正解は、「誤」らしいのだが・・・これってどういう意味なんだろ。真ん中から差し込むって・・・まさかオカマをほるなんて(←あるかよ)
そもそも、中国の免許の試験がなぜ日本語で?ということだが、中国では国際免許は使えないため、中国の試験が必要だという。
その試験については、英語、日本語、韓国語だけでなく、その他多くの言語で受験できるが、上記のような問題の意味自体が不明なものが多いという。トップ写真は、そのテキストだが、表題もビミョーだ(苦笑)
笑ってしまったのは、問題集にあったという例題。次のうち誤っているものを選ぶ問題だ。「車両は河川に転落した時、運転者が自分で救済するまちがっている方法は」
問題文自体も変だが、これに対する回答が・・・
A.車窓を閉めて車内の進水を阻止します。 B.速やかに手動方式でドアを開けます。 C.水が運転室を浸透したとき、内外の水圧を等しくさせます。 D.大きいビニール袋で頭を被って、首をしっかり絞ります。
一瞬、Dかと思いきや、正解はAだという。大きいビニール袋で頭を覆う暇があれば、脱出できると思うが・・・っていうか、首絞めたらそっちの方が(爆)
まあ、Aが違っていることはそのとおりなのだが・・・記事によれば、このほかにもビックリするような問題が多いようだ。
いやいやさすが14億人もいる大国だ。免許とるのも、こんな難問をクリアしていかないといけないのかって・・・(汗)
ちなみに記事によれば、北京では歩行者のために車を止める人はいないとあるが、逆の話もある。日本では、交差点に救急車が入っても歩行者が避けないので進めないという動画が最近話題になった。小生も似たようなケースを目撃したこともある。
青信号で悠然と渡るお年寄りが、侵入してきた救急車に対し、睨みながら前に立ちはだかり、結局通過させず。本人は赤になってから悠然と渡っていった。
このケースで赤になっていても、日本では轢いた車が悪いとなる・・・あくまでごく一部だが、そりゃあ、事故になるよという無謀な歩行者もいる。
ところ変われば・・・とは言うが、中国の免許試験のビックリに対し、ある種歩行者が強すぎる日本も、中国からすればビックリかも知れない。
まずは、次の正誤問題から。「高速道路で正常に走行した車両に出会った時、後をつけて近づいた時、時期を選択して速やかに真ん中から差し込むことにします」
これは正解は、「誤」らしいのだが・・・これってどういう意味なんだろ。真ん中から差し込むって・・・まさかオカマをほるなんて(←あるかよ)
そもそも、中国の免許の試験がなぜ日本語で?ということだが、中国では国際免許は使えないため、中国の試験が必要だという。
その試験については、英語、日本語、韓国語だけでなく、その他多くの言語で受験できるが、上記のような問題の意味自体が不明なものが多いという。トップ写真は、そのテキストだが、表題もビミョーだ(苦笑)
笑ってしまったのは、問題集にあったという例題。次のうち誤っているものを選ぶ問題だ。「車両は河川に転落した時、運転者が自分で救済するまちがっている方法は」
問題文自体も変だが、これに対する回答が・・・
A.車窓を閉めて車内の進水を阻止します。 B.速やかに手動方式でドアを開けます。 C.水が運転室を浸透したとき、内外の水圧を等しくさせます。 D.大きいビニール袋で頭を被って、首をしっかり絞ります。
一瞬、Dかと思いきや、正解はAだという。大きいビニール袋で頭を覆う暇があれば、脱出できると思うが・・・っていうか、首絞めたらそっちの方が(爆)
まあ、Aが違っていることはそのとおりなのだが・・・記事によれば、このほかにもビックリするような問題が多いようだ。
いやいやさすが14億人もいる大国だ。免許とるのも、こんな難問をクリアしていかないといけないのかって・・・(汗)
ちなみに記事によれば、北京では歩行者のために車を止める人はいないとあるが、逆の話もある。日本では、交差点に救急車が入っても歩行者が避けないので進めないという動画が最近話題になった。小生も似たようなケースを目撃したこともある。
青信号で悠然と渡るお年寄りが、侵入してきた救急車に対し、睨みながら前に立ちはだかり、結局通過させず。本人は赤になってから悠然と渡っていった。
このケースで赤になっていても、日本では轢いた車が悪いとなる・・・あくまでごく一部だが、そりゃあ、事故になるよという無謀な歩行者もいる。
ところ変われば・・・とは言うが、中国の免許試験のビックリに対し、ある種歩行者が強すぎる日本も、中国からすればビックリかも知れない。
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