アモーレ・カンターレ・マンジャーレ

自称イタリア人のオヤジが、好きなサッカーやらグルメやら、何でも不定期に気まぐれに書き綴るサイトです。

日高屋の汁なし

2022-09-21 06:00:00 | グルメ

毎度というか、これという決め手のない日は日高屋に行く小生、とはいえコスパ重視でとなると、いきおいメニューもワンパターンになりがちだ。

 

 ラ餃チャなんかはその最たるもので、栄養バランス考えれば好ましくない・・・が、今更そんなことを考えるのも・・・か。

 考えてみれば、小生会社員になってから、ずっと生命保険は掛けているが、一度も入院給付金などもらったことがない。保険会社からみればいいお客なのだろう・・・(汗)

 

 ということで、この日は食べたことないものを・・・と選んだのが「汁なし」だ。いろんなところで食べているが、当たり前にスルーしていた。

 麺は1.5玉だという。ほどなくして出てきたのがこれだ。この日はOPPO Reno7 A(左写真)とRakuten Hand(右写真)の撮り比べだ。

 

 

 Handも善戦しているが、画像の鮮明さでOPPOに軍配が上がる。というところで後できづいたが、デフォの設定ではHandのカメラは13MPになっている

 これを48MPにしたら、もう少し鮮明になるかしらん・・・と。いいつつ、汁なし=まぜそばのお約束のかき混ぜをしよう。

 

 毎回書いているが、このグチャグチャかき混ぜる儀式は、百年の恋も醒めるようなもの、デートの時は避けたい。

 メニューに付いている温玉も入れてかき混ぜたのがこちらだ。麺に色がついて美味しそうになった。

 

 色が付くのは、汁があるからで、汁なしの汁って論理矛盾もはなはだしいが、そんな理屈をこねるより、まずは実食だ。

 ズズッ・・・うん、これは悪くない。汁なしには二郎のそれなどのように強烈な個性を感じるものもあるが、こちらは文部省推薦みたいなもの。

 

 だが、中華そばが普通のラーメンなのに対し、しっかりと別物として仕上がっていて、万人に受けるものになっている

 これは悪くない・・・っていうより美味しいぞ・・・途中でラー油を入れて味変してみた。これまた味にアクセントが付き、いい・・・

 

 いやいや、これまで侮っていたが、十分楽しめるぞ。これからはラ餃チャよりもこちらにしようかしらん・・・

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